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2010年2月 8日 (月)

入園入学グッズ☆上履き入れの作り方

先日の入園入学グッズ“バッグ”に引き続き今日は、“上履き入れ”の作り方です。

前回のバッグもそうでしたが、今回の“上履き入れ”も片脇側が‘わ’になっている仕立てです。

○主な材料

※全て縫い代各1cm込みの寸法ですので、出来上がりサイズとは異なります。

●表布:切り替え/無地赤色デニム…縦18cm×横40cm

●表布:切り替え/赤水玉……縦14cm×横40cm

●切り替え飾り白レース……約1.5cm幅×長さ40cm

●裏布:ストライプ地……縦30cm×横40cm

●持ち手:赤水玉…幅5cm×長さ34cm(2枚仕立ての場合)

※今回の持ち手は1枚仕立てなので…幅8cm×長さ34cm

●持ち手通すひも:ストライプ地…幅2.8cm×長さ8.5cm

◆主な材料の中で、最初に持ち手の寸法を…幅5cm×長さ34cm、と書きましたが、その場合は2枚仕立てとなりますので、同じものが2枚必要です。2枚仕立ての持ち手の作り方は、前回のバッグ持ち手のように、中表に袋縫いし、表にひっくり返すやり方となります。

今回は1枚仕立ての持ち手の作り方を紹介してますので、その場合の寸法は幅8cm×長さ34cmです。

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○出来上がりサイズ

●本体:縦28cm×横19cm、まち5.5センチ

●持ち手:幅3cm×長さ32cm(二つ折り:16cm)

●持ち手通すひも:幅0.7cm×長さ6.5cm

まず、本体の表布の無地赤色デニムと水玉地、持ち手、持ち手を通すひもに接着芯を貼ります。接着芯は厚手のもの、薄手のものなど、いろいろなタイプがありますので、生地によって使い分けて下さい。またソフトに仕上げたいか、かっちり仕上げたいかで好みもありますので、貼る箇所はそれに応じて決めて下さい。

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芯を貼ったら、持ち手と‘ひも(持ち手を通すひも)’をアイロンで形作ります。

持ち手は縫い代をアイロンで1cm折ってから半分に折ります。

ひもは両端が向き合うように、半分の位置で0.7mmずつ折りたたみ、更に半分に折って4つ折りにし、0.7mm幅のひもの形を作ります。

その後、持ち手とひも、それぞれ両端に端ミシンでステッチをかけます。

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タグを本体片脇にミシンで仮りどめします。

本体表布の切り替え布同士を縫って1枚の表布にします。切り替えた部分の縫い代は、水玉布側にアイロンで片返しにします。

裏布は底から片脇にかけて縫います。その時に、片脇の途中で10cm前後縫い残し、返し口(ひっくり返す場所)を作っておきます。今回、裏布は薄手ということもあり、縫い代は割らずに片返しにしています。

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持ち手の長さを半分に2つ折りしたものと、ひもを、本体の付け位置(入れ口中心となるところ)にミシンで仮りどめします。ひもの方は両端を3.5cm離して付けています。

仮りどめせずにマチ針でとめておき、表布と裏布の間にはさみ込んで縫ってもいいのですが、縫いながらマチ針をとっていく手間がないので、私はよく“ミシンで仮りどめ”しています。

表布の切り替えた部分に飾りレースをのせ、そのレースの両端と真ん中の計3本のミシンステッチで縫い付けます。

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裏布底の両端を、脇線に対して直角になるようにマチ針でとめ、5.5cmのまちを作ります。その後縫い代1cm残して切り落とし、カットしたところから縫い目がほつれてこないよう、捨てミシンやジグザグミシン、またはロックミシンなどで縫い代の始末をしておきます。

縫い代は底の方にたおし、アイロンでおさえます。

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表布も同様に中表にして、底から脇にかけて縫い、縫い代を割ります。

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更に裏布と同じようにして、表布も底の両端に“まち”を作ります。

表布と裏布を中表にして、本体の入れ口をぐるりと1周縫います。

※ちょうど上の画像では、裏布が表にひっくり返されていて、表布はひっくり返されていない状態で“表布の裏側”が出ています。このまま裏布の方を、表布の中にすっぽりと入れて、それぞれの脇や中心など合わせながら、入れ口を合わせれば、中表になります。(表だの裏だの中表だの、説明がややこしいですね。)

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1周縫ったのがこちらです。

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裏布の“返し口”から中身を全部外側に丁寧に(布が裂けたり、糸が切れたりしないように…めったにありませんが)引っ張り出して、ひっくり返します。入れ口の裏布が表布より1~2mmほど控えるようにして、アイロンでおさえます↓。そうすると仕上がりがきれいです。

その後、返し口を手でまつって、縫い閉じます。

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ほぼ出来てきました。

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最後に本体入れ口に端ミシンでステッチをかけます。特に持ち手のところは、簡単に取れたりすることのないよう、デザイン性も考えながら四角にステッチを入れ、強度をつけます。

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中はこのような感じです。

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仕上げのアイロンで完成です!

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今回は持ち手を水玉の共布で作りましたが、アクリルテープも幅や色、デザインなど、いろいろなものが手芸店にはあるので、好みのものを利用するのもいいと思います。

こちら↓は、前回作ったバッグとおそろいの上履き入れです。その時のバッグの持ち手は共布を利用しましたが、上履き入れには白い水玉模様の入った茶色のアクリルテープを活用しました。

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持ち手を通す‘ひも’も、共布から作るのではなく、市販のリボンやDかん、コードなど利用すると、また違った感じになります。こちらの上履き入れは、底にまちの入っていないタイプです。

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上履き入れ一つでも、切り替えにしたり、レースで飾ったり、タグをつけたり、表布と裏布の組み合わせを替えてみると、いろいろ応用ができて楽しめます。

今回紹介してます、バッグと上履き入れなどは、今週中にもショップにUPしますので、もしよろしかったらそちらの方にもぜひ1度お立ち寄り下さい。

また次回は、お弁当入れやコップ入れの作り方など、ご紹介していきたいと思います。

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