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2013年1月27日 (日)

入園入学に☆体操着入れ用巾着袋☆一重仕立ての水玉切り替え

そろそろでしょうか。お子さんのご入園ご入学に向けて、少しずつ必要なものを準備していく頃だと思います。こちらのブログでも、『コップ入れ』と、もっと小さい『ランチマット入れ』など、それぞれタイプの異なる巾着袋の作り方について、紹介したことがありました。今回は、レッスンバッグや上履き入れと共に、‘3大’入園入学グッズお決まりセットのうちの一つ(と勝手に私が思っている…)、体操着入れ用巾着袋です。

前回の記事で登場した、布製いちごのバッグチャーム。この巾着にも合うかなと思い、ひもに取り付けてみました。

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コップ入れなど小さめの巾着に比べたら、サイズも大きい分、用尺(必要となる生地の長さ)もいるし、作るのも手間と時間のかかるイメージがあるかもしれません。でも、小さくて細かいものにアイロンかけやミシン縫い、ひも通しをすることを考えたら、大物の方がかえって扱いやすく作業が楽な場合もあります。同じ巾着でも、サイズにより直線の距離こそ違ってきますが、所要時間はそんなに大差ないと思います。

出来上がりサイズ…縦35cm×横30cm

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○材料(縫い代込み)
●本体・切り替え上/白地に水玉…縦29cm×横32cm×2枚
●本体・切り替え下/ビビットピンク…縦11.5cm(底は‘わ’で裁断)×横32cm×1枚
●ひも…74cm×2本

入れ口の縫い代…折り返し1cm+ステッチ幅2.5cm=計3.5cmを使っての三つ折

その他の縫い代…全て1cm

開きどまり…入れ口出来上がりラインより8cm下(3.5cmの縫い代を含めた、上から11.5cmの位置)

切り替え箇所以外の縫い代の始末(ロックミシンやジグザグミシンなど)を先にしておきます。脇にタグを挟み込む場合は、付け位置にミシンで仮りどめしておき、脇の縫い代の始末の際、一緒にロックミシンをかけてしまいます。また、この段階で、開きどまり(縫いどまり)の箇所に、小さく切った接着芯を貼っておくと、補強になります。

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切り替え箇所をミシンで縫い、縫い代をアイロンで上側に片返しします。片返しにする時は、縫い代を倒したい方に、縫い目に沿ってアイロンで押さえておくと、切り替えのラインがきれいにすっきりと出ます。

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広げたところで、もう一度アイロン。

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片返しにした切り替え縫い代の始末を2枚一緒にします。ロックミシンの糸の色は、赤系だと表から透けるかもしれないので、白にしました。

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切り替え縫い目の上側に、表から端ミシンをかけます。

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私は巾着を作る時、後の作業が楽なので、この平らな状態の時点で、ひもを通す箇所にアイロンをかけ、三つ折に押さえて形にしています。

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開きどまりの上側の、後からコの字にステッチを入れることになる両脇“開き”の部分も、1cmの縫い代で押さえておきます。

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本体入れ口は、あとはステッチをかけるだけの状態になっています。もうここまできたら、ゴールは目の前。

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底をわにして中表にし、切り替え箇所がずれないように注意しながら、開きどまりから底にかけて両脇を縫います。まち針のところが縫いどまりなのですが、補強のために小さく丸く切った接着芯を貼りました。

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縫い代をアイロンで割ります。ちょうど、日が差し込み、脇の縫い代をスポットライト効果で浮かび上がらせているという、不意打ちの演出。

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両脇の切り替え部分は、前後がずれないように気をつけると、出来栄えも違ってきます。

‘開き(あき)’をステッチでコの字に押さえます。アイロンで三つ折にしたものをいったん広げて、一番上まで縫います。P1090054300

縫い代の始末をロックミシンでしているので、その縫い目幅の半分の位置に乗るような、ステッチの幅にしました

開きどまりは、使っているうちに、裂けてきたり、ほつれてきたりすることがあるので、補強も兼ねてそこだけ部分的に何度か返しミシンしておきます。接着芯と返しミシンとの W 補強。

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ひもを通す入れ口に端ミシンをかけます。

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両側から、‘ひも通し’という道具を使って、ひもをそれぞれ通し、

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片結びして

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完成です↓。

底を切り替えにしたのは、見栄えがいいからという理由だけではなく、どちらかというと、汚れを目立たなくさせるためです。子供の持ち物なので、引きずったり、床に置いたりしているうちに、どうしても、他の部分よりも底の方が汚れやすくなります。そうかといって、毎日家に持ち帰ることはほとんどありません。金曜に持ち帰り洗濯をして、月曜に持って行くというパターンが多いと思います。白地に水玉の生地で、切り替えいっさいなしの巾着袋にしてしまったら後々どうなるかというと、きっと想像していたとおりになります。

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例えば、切り替え箇所に、もしレースを縫いつけたなら…

こんな雰囲気になります。レースも馴染んで、とってもガーリー。

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『体操着入れ用』と名づけましたが、中身次第の巾着袋です。

着替えを入れれば、当然『お着替え入れ』に早変わり。

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次回は巾着とおそろいの、裏付き切り替えタイプの上履き入れについて書く予定でいます。

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