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2013年3月 6日 (水)

こんな巾着袋はボール入れ用に○●

来ました。

花粉が。

連続5回以上を1セットとして、一日のうちに5セットもくしゃみが出れば、私にとって年に一度の花粉症の季節到来です。今年は、一気にきました。だんだんに少しずつ症状が出てくるのが例年のことだったのに。先週半ば、『あれ、なんか目頭(めがしら)がかゆい』と感じて、翌日、鼻もむずむずしてきて、その翌日には、朝から連発のくしゃみ。
P1090248200 でも、それと同時に、季節を感じるいいことが他にもありました。去年の暮れにプランターに植えたチューリップの球根から芽が出て、土の上に2cmくらい伸びているのを確認。6球中5つ芽が出ました。かといって、残りの1球も、まだあきらめたわけではありません。他から比べると少々遅れはとっていますが、もうちょっと待っていれば、芽を出してくれるような気がしています。

なんといっても、春といえばやっぱりチューリップに桜でしょう。どちらも咲くまでが待ち遠しくて、咲いたら1、2週間ほどで散ってしまうのですが、これからどんどん暖かくなっていくんだなーって、ウキウキ感をもたらしてくれます。

ここ数年は、花粉症の症状を抱えながらのお花見にも慣れてきました。満開の桜を見れば、気持ちもリフレッシュします。うちのチューリップと、宇都宮の桜と、どちらの開花が先になるか楽しみです。

ついでに春つながりでもう一つ。今回ご紹介するこの巾着袋を作ったのは、8年前の春です。上の娘の幼稚園入園前だったか、入園後だったか、『ボールと縄跳びを入れられる巾着袋を用意してください』という園からもらってきたプリントを基に作ったものです。

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入れ口にひものループが付いていて、そこにひもを通し、口を絞ります。よくあるタイプの巾着袋と、入れ口の違いで使いやすさに差がつくのか、サクッとボールを出し入れできるところが楽です。ひもを絞っても、入れ口が完全に閉じるわけではないので、中に入れる物には向いている物と、そうでない物があると思います。でも、ボール入れ用としては最適で、作り方もそう難しくないです。むしろ、入れ口両脇に開き(あき)を作らない分、時間もかからず簡単かもしれません。

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園からもらってきたプリントには、指定されたサイズ入りのイラストも載っていました。入園した時に購入するボールと縄跳びを一緒に入れてちょうどいい、出来上がりが30cm×30cmの正方形。本体入れ口に、4cm幅の帯状の見返しを縫い合わせる際、ループを10cm間隔で6本挟み込んでいます。両脇に2本、前後に等間隔に2本ずつで合計6本。ループは表から見える長さ約9cm、その両端に縫い代をつけたものを二つ折りにしています。

裏無し一重、底をチェックのキルティングで切り替えにしました。体操着・お着替え入れ用の巾着袋やお弁当入れ、お箸セット入れなども作ったので、それらとおそろいのデザインにしました。本体片脇は、デニムの生地の‘みみ’を利用しているので、縫い代の始末はしていません。

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本体入れ口に中表に縫い合わせた見返しの下側は、何もしないと上にぺらぺらと持ち上がってきてしまいます。そうならないよう、ロックミシンの縫い目の幅真ん中あたりに、1周ぐるりとステッチをかけ、表布に縫い付けています。

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上の娘用に作った時は、赤い花の隣には市販のネームラベルを貼り付けました。その後、下の娘が園に上がる時、お下がりでこの巾着を使ってもらうことに。そこで、名前やクラス名を何度も書き換えすることになるネームラベルをはがし、その上からアップリケしようと手芸店で選んだのがこちら↓です。アメリカのワーナー・ブラザーズが製作するアニメ『ルーニー・テューンズ』(大人が見てもおもしろいです。)の中で出てくるキャラクター、“トゥイーティー”。

ただ横に並べただけの、赤い花とトゥイーティーに、一体感を出したくて、刺しゅうで蜂をブーンと飛ばせてみました。トゥイーティーは、花と同色の赤い刺しゅう糸で、ブランケットステッチして縫い付けています。赤い花の中心は、元は丸くカットされただけのものでしたが、そこを黄色い刺しゅう糸のサテンステッチで、丸く埋めています。

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一度布に貼り付けてしまったのり付き接着タイプのものも、アイロンの熱やスチームをあてることではがすこともできます。でも、場合によっては、はがす時に生地を傷(いた)めてしまったり、接着ののりがきれいにとりきれず、白っぽくべとべとした感じが残ることもあります。なので、なるべくきれいにはがしていくためには、端の方から少しずつ様子を見ながらの作業になります。薄手の生地や弱い材質の生地などは、一度アイロン付けした接着タイプのものをはがそうとすると、伸びてしまったり、のりが残ることもあるので、無理をしない方が無難です。

蜂は、サテンステッチ。見えにくいのですが、昆虫ならではの触覚もちゃんと付いています。

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花から頭上を通過し飛んでいく蜂を、トゥイーティーが見上げているように、黄色の刺しゅう糸で、点、点、点と返し縫いしました。

こうしてみると、巾着袋一つとっても、いろんなタイプがあります。
巾着ではないけれど、和の袋物として知られている、あづま袋に興味があります。前々から、一度作ってみたいと思っていた、私にとっては憧れの袋です。いつも、どんなものでも、初挑戦となるものを制作する時には、ワクワクします。憧れのまま、何年も過ぎ去ることのないよう(現時点で、とうに何年も過ぎているのだから…)、できるだけ近いうちに作って、『初めてのあづま袋!』、なんてノリのタイトルで紹介できたらと思っています。

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