« トートバッグに巾着付けるリメイク続編…一重折りまち巾着袋の作り方 | トップページ | 家にあるものでガーデニング雑貨作り »

2013年9月21日 (土)

参観日用、しましまのスリッパに水玉のmyスリッパ入れ…折りまち一重、上履き入れにも

これまで数年使用していたものが少々古くなってきたので、夏休み中、新たに買い換えたストライプのスリッパ。ワンコイン(500円)でおつりがくるほどの値段でした。このnewスリッパに合わせて、myスリッパ入れを作ります。

P10909663602

P1090967200

用意したのはこちら。

赤い2cm幅のアクリルテープ。持ち手と入れ口などに使います。他、リサイクルショップに持ち込みをしても、部分的に傷んでいて買い取ってもらえないような衣類のネーム。縫い目をほどいて取ることをせず、後ろ襟元を生地ごとカットして保管しておいたものを3枚。それとショップ名の入ったネームとタグを1枚ずつ。赤いひもは、前に上履き入れを制作したとき、ついでに余分に長く作っておいた、持ち手を通すひもの余りです。

このリネンの生地は、赤い糸で水玉の刺しゅうが施(ほどこ)されています。ですが、左右両端のみみ側は、まるっきりの無地です。おおよそ22cm幅の無地の部分は、後で何かに使うとして、今回は、水玉模様の箇所だけで制作します。

P1090968360

スリッパを布でぐるっとくるみ、脇や底をまち針でとめてみて、どのくらいの大きさにするかを決めます。それにより、出来上がりサイズを、縦31cm×横23cmにすることにしました。それプラス6cm幅のまち付きにします。今回、同じ‘まち’は’まち’でも、前回の巾着袋制作時の折りまちとは違い、表に三角に出る仕上がりにします。持ち手の長さは2つ折りの状態で、15cmの出来上がりサイズです。

本体の生地を‘わ’でとるのは、片脇ではなく、底です。

この場合、
縦の寸法、(31cm+まち幅の半分3cm+入れ口縫い代1cm)×2(‘わ’でとるので)=70cm
横、23cm+(両脇に1cmずつの)縫い代2cm=25cm
の寸法で裁断することになります。

この折りまちは、底に3cmの深さにタックを入れ、それを挟み込んだ状態で中表に両脇を縫います。折り紙風な表現でいうなら、表から見て、わでとった底辺が山折り、それを中心に、3cm間隔で前後に1本ずつ平行に谷折り、合わせて3本の折り目を、軽く指で押さえてタックを作ります。

P1090969360

中表にして、前後の入れ口や両脇を合わせ、底を最初に折り目をつけたようにたたむと、↓この状態になります。

P1090974360

飾りとしてのネームやタグなどの縫い付けは、袋状にしてしまった後ではやりにくいので、平らな状態のときに先に付けてしまいます。

ということで、バランスを見ながら配置を決め、まち針でとめておきます。

P1090971360

3cmの深さに折ったタックは、出来上がって広げたときに、倍となる6cm幅の折りまちになります。

P1090973360

ネームの縫い付けが、ちょっと右上がりに曲がってしまいました。自分で使うものでもあるし、手作りならではの味、ということにして、縫い直さずこのまま進みます。

P1090975360

こちら側↓は曲がらずに縫い付け成功。

ショップのネームの下には、アクリルテープを重ねて赤い枠仕立てのアクセントにしています。

下のネームの‘-90-’という数字は、身長を基準にした子供服のサイズです。娘達のどちらかが、90cmサイズの服を着ていた頃のもの。何歳の時に着ていた、どんな服だったのか、外してしまった今となっては、思い出そうにも思い出せません。

P10909763602

ボール入れを作ったときは、入れ口に共布で見返しを付けて、ひも通しを挟み込みました。でも、今回は、持ち手にも使用した同じアクリルテープを活用します。

本体は、両脇に縫い代を付けていますが、アクリルテープは、片脇は‘わ’でとり、反対側の片脇だけ1cmの縫い代を付けて縫います。

P1090978360

アイロンで割った縫い代は、端が外側にはみ出してこないよう、内側に折り込みます。

P1090979360

本体の両脇を、入れ口から底にかけて縫います。(縫う前に、ロックミシンで両脇縫い代の始末をしてあります。)

P1090980360

両脇の縫い代を、アイロンで割ります。

P1090981360

折りまち部分の縫い代は、こんなふうにして割りました。

P1090992360

表から見た折りまち

P1090983360

この三角を眺めているうち、あるものをここに付けたくなってきて…

P10909843602

頂点に、ボタンを付けることに。スリッパに元々飾りで付いていた木製のボタンと似ているものがちょうどありました。以前、着なくなったカーディガンを処分する際、取り外しておいたボタンです。

P1090987360

ためにため込んできたボタンは、作品の飾りにもどんどん取り入れ、じゃんじゃん消化していきたいと思います。

ボタンの糸の色と留め方も、赤と×印にして、スリッパとおそろいに。

P1090989360

次は入れ口です。

本体入れ口1cmの縫い代を、アイロンで裏側に倒し、アクリルテープを、本体表から見て1~2mmほど出るよう中裏にまち針でとめます。

P1090982200

持ち手や、持ち手を通すひもをはさみ込みながら、本体表入れ口を端ミシンのステッチで押さえます。

また、グリーンのリボンも、アクリルテープ片脇の縫い目を隠すように一緒に挟み込みました。

表からもほんのわずかに見えるアクリルテープの縫い目は、見えないようにしたかったので、こんなふうに、リボンをタグのように付けることにしました。

同じギンガムチェックでも、黒も持っているし、他にも合いそうなリボンやレースがあったので、どれにしようか迷いましたが、数ある候補の中から、このグリーンのチェック柄リボンが勝ち残りました。

入れ口のステッチは、1本目の端ミシンに平行に、1.5cm間隔でもう1本下側に入れています。この2本目のステッチは、アクリルテープの下側を、本体に縫い付ける役目をしています。

P1090990360

完成品の裏側です。

P1090991360

縦にも横にも、スリッパの大きさに対して、ゆとりのあり過ぎる袋になってしまいました。最初に、ちゃんと測って決めた袋の大きさなのに。持ち手を手にして持つと、袋の中で、スリッパがパタパタと泳ぎます。もう一回り小さめに作っても充分でした。

もちろん、サイズ次第では、上履き入れにもなり得ます。
参考までに、私が上履き入れとして作るときは、
縦28~30cm×横19~20cm、持ち手2.5cm~3cm幅×長さ16cm(2つ折り)、ほどの出来上がりサイズが多いです。

P1090993360

今回仕上げたものも、B5サイズの大学ノートにちょうどいい大きさでもあるので、スリッパ入れ以外にも、活躍する場はありそうです。さすがにA4サイズの雑誌は入りませんでした。

P1090995360

木目調のテーブルの上に、リネンの上履き入れ…何となく地味な画像です。

P1090994360

それでも、素朴でナチュラルな麻の素材は、優しい感じ。

P1090997360

赤いしましまと水玉のコンビ。

P1090999360

グリーンのギンガムチェックのリボンで付け足したタグは、我ながら気に入っています。

P1100003360

今度の小学校の授業参観には、確実にこのセットを持って行けます。

P1100004a360

見切り品として1mの長さで売られていた、この水玉のリネンの生地。残った生地で、参観日にあると役立つグッズを、おそろいでいろいろ作りたいと思っています。一つ目は、2~3本ペンを入れられる収納力があればそれで充分な、ペンケースに始まり、ポケットティッシュケース、ただ真四角に切って周囲を三つ折りに縫うだけの、リネンのハンカチ、自転車のカギを入れるためのポケットをつけたトートバッグ、考えていくうち、いろんなものが湧(わ)いてでてきましたが、さて、この中で一番最初に取り掛かり出来上がるものはなんだろう…自分でもまだ、決めかねています。

自転車といえば…

参観日は学校の駐車場も保護者の車でいっぱいになり、空きスペースを見つけるのに手間取ることがあります。車庫入れやバックを苦手としている私の希望としては、車幅ぎりぎりではなく、ある程度、余裕のあるスペースに車を停めたいので、学校の駐車場の中、安心スペース探しにウロウロしてしまうことも。ウロついている間にも、当然、時間は過ぎるので、気分的にちょっと慌てます。なので、家から徒歩15分の距離を、自転車で10分かけずに行くことを覚えました。これがけっこう気持ちいいのです。天気のいい日なんかは特に、風を切って走る自転車は、気分爽快です。これから、暑さも徐々にやわらぎ、秋めいてくると、ますます自転車日和(びより)が多くなってもくるし。

というわけで、日頃、ほんの近い距離でも、ついついエンジンをかけ移動手段に車を使ってしまうので、用があって学校へ行く時くらいはと、たまに自転車をこいでいます。

自分にとっての気持ちいいこと、楽しいことを見つけて、少しずつでもつなぎ合わせていくと、一日一日も違ってくると思うので、日々、楽しいこと探しをしている自分でありたいです。

|

« トートバッグに巾着付けるリメイク続編…一重折りまち巾着袋の作り方 | トップページ | 家にあるものでガーデニング雑貨作り »

ハンドメイド」カテゴリの記事

手作り入園入学グッズ」カテゴリの記事

あんなボタンこんなボタン」カテゴリの記事