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2014年3月

2014年3月24日 (月)

娘の中学校制服のプリーツスカートをウェストで丈出し-後編

子供たちの通う、中学校、小学校は、共に今日が修了式で、明日から春休みに入ります。そんな節目の日となる今日、ここ宇都宮は、朝から気持ちの良いさわやかなお天気です。

スカートをばらばらにほどいたところまで書いた、昨日の前編に続きまして、後編です。

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既成の一般的なスカートでは、ベルト布とスカート本体ウェストを縫い合わせる時、いったん、中表に縫ってあるものをよく見かけますが、この制服のスカートの場合は、後々丈出しする場合でも、面倒でない仕立てになっています。こんなベルト布の縫い付け方、私も初めて見て、知りました。何にしても物を作り上げていく工程って、一通りではなく、いろいろな手順ややり方があるんだなぁってつくづく感動。要は、最終的に、仕上がりがきれいであることが大事なので、時間短縮につながる手間いらずの方法やいろんなやり方を、幾通りも知っていると、いずれ役立つ場面が出てくるかもしれません。

その元の仕立てに習い、同じように縫い合わせます。

まず、先にベルトの表布からスカート本体にミシンで縫い付けます。

ファスナー位置にくる両端の合印同士を合わせたら、右脇の合印を合わせます。そうすると、ベルト布とスカートウェストの寸法のどちらかが余るか、足りないかで、ぴったり合わない場合があります。

その場合は、仮り止めの粗いミシンの縫い目を部分的に切ってプリーツをずらすことで、ベルトサイズに合うようにスカートの方で調整します。例えば、2cmも合わないとしたら、数ミリ単位で、プリーツ何本かに分けてずらし調整。1本のひだを使って一気に2cm大幅にずらすと、全体の形が崩れたり、バランスが悪くなったりすることもあり得ます。そうならないよう、10本のひだを使い、2mmずつ同じ方向にずらすというようなやり方で微調整しながら、ベルトの長さに合わせます。

表の折りをずらした分、奥の隠れた谷折りの折り山が変わり、位置もずれますが、無理がいかないよう自然に移動して表に合わせます。ずらしたところは、プリーツが落ち着かないので、ベルトを全部付け終えたら、アイロンで上から平らになるよう押さえて馴染ませます。実際、娘のスカートも合わなかったので、プリーツを少しずつずらして調整し、ベルトのサイズに合わせました。

スカートのプリーツを微調整しながらベルトサイズに合わせ、ベルトの表布をまち針でとめます。折り目が付いたベルトの縫い代は開かず、この後、折り目に沿っていきなり端ミシンをかけていくことになります。

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ズームアーップ!

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ミシンで縫っているうちに、布が動いてずれてこないよう、縫いやすいよう、しつけします。

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しつけした上から端ミシン。

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元々、ベルト布の中に接着してある白いインサイドベルトに、この端ミシンステッチが乗らないようなベルト布縫い代の折りになっています。インサイドベルトにステッチが乗ってしまうと、多分、ベルト付け位置の際(きわ)で、ベルトがきれいに上に起き上がりにくくなって、ベルトのおさまりが悪くなるからではないかと思います。そうならないための、ちょっとした工夫なのかも。

ウェストサイズ調整用のアジャスターがあったりして、どうしても、ミシンの押さえが入っていかない箇所は、ミシンで縫える限界のところで返しミシンしておきます。

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裏はこうなっていて、向こう側にはベルトが付いています。

下の縫い目は、元ベルトが付いていた位置。ベルトが移動したことで、その分、丈も長くなりました。

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ベルトを起こし、表から見ると…

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3.5cm。

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しつけ糸を取り払ったら、今度はベルトの裏布です。

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ベルト裏布も、スカート本体も、↓このように自然に平らに置き、ベルトの縫い代は中に折られたままの状態で、まち針でとめていきます。スカート本体の縫い代は、ベルトの表布と裏布の間に入れ込まず、元々付いていたやり方に習い、見える状態で縫います。

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端ミシンをかけ、スカート本体に縫い付けます。スカート吊り紐のボタンをかける黒いループも、上から一緒に縫ってしまいます。

この端ミシンステッチは、ベルトの表布に乗らないような、縫い代の折り方に初めからなっているので、その折りをそのまま利用しています。

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ベルトもほぼ付いたところで、元、付け位置の3.5cm下にあったミシンステッチをほどき

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ベルトに付いたアジャスターがじゃまをして、ミシンの押さえが入っていかず、縫い残した端の部分は、

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手で細かくくけ縫いして縫い付けます。

これで大丈夫。

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裏側は、スカート本体の縫い代の端が、ファスナー開閉時の妨(さまた)げにならないよう、三角に内側に折り込み、手でまつっています。

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その反対側は、付け終わったベルト布を、ポケット布で中表に挟み込みたいのですが、スカート本体に比べ、ポケット布の縫い代が浅い分、生地が足りません。そこで、登場したのが、娘から「いらない」とキッパリ言われ、捨てる予定だったこの内ポケット。表から見えない部分に継ぎ足すので、これで充分です。

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継ぎ足し用の生地にする内ポケットを、ざっくり大きめに四角く粗裁ち(あらだち)して、足りない部分を補います。

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この時点では、スカートのハンガー用ループはそのまま縫い込んでしまっても、何ら問題ないだろうと思っていました。

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大きめに切ったためはみ出した継ぎ接ぎ布は、ベルト布を挟み込んで縫った後余計な分だけ切り捨てます。この右側のポケット布につながる見返し布を、ベルトの端にあたるところで、中表に2つ折りします。

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ベルトを挟み込んだ状態で、まち針でとめます。赤いまち針のついたスカート右端は、‘わ’になっていて、中に挟まったベルトの端は、ぴったりそこまできています。

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しつけをしてミシンで本縫い。

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縫ったところをひっくり返すと、ベルトが出てきて、同時にポケットも出来上がるという作りです。

1本のミシン縫いで、ベルト片側の端が処理され、ポケットができてしまう、このお直しの作業途中で一番ワクワクしたところです。

もたついた脇線も、生地を伸ばさないよう注意しながら、ベルト付け位置から下のプリーツラインが真っ直ぐつながるよう、アイロンできれいに押さえます。

最後の仕上げ時に、アイロンの蒸気をあて、元のウェスト線を消してみましたが、左脇のベルトから3.5cm下がった位置に、いまだに、うっすらとその名残が見えます。

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縫い代に継ぎ接ぎ(つぎはぎ)する時、気にしなかったハンガー用ループも、出来上がってみると、ちょっと気になるので

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やっぱり、この位置に付け直ししました。

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1回目に、担任の先生からスカートの丈について言われたと聞いた時は、土日を使い腰を据え、二日に渡って頑張るとするか…って思っていましたが、2回目となる目に見えない再度という名のプレッシャーにより、日にちをまたがず約4時間かけて直し終えることができました。夜なべすることなく、午後10時半過ぎに無事お直し完了。

ただでさえ、一つの記事が長くなりがちな私のブログですが、4時間にも及ぶ作業をまとめて凝縮した今回は、前編、後編合わせると、これまでで一番最長のものになったのではないかと思います。

自分でも、マウスで画面スクロールをいっぱいし過ぎて、右手人差し指に疲れを感じてきたほどでした。

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そんなこと言いながらも、懲りずにこの後も書き続けてしまう私です。

「終わったからね。これで明日このスカートはいて行けるから」と、娘のところに持って行くと、「ありがとー」とホッとした表情を浮かべ、本当に嬉しそうでした。来月で中3になるので、卒業まであと一年。今度、丈を出すとしたら、ウェストの縫い代は、今回、最大限に出してしまったので、残る術(すべ)は裾で出すしかありません。

制服スカートの裾のプリーツを、アコーディオンのようにビヨーンと全部広げ、試しにメジャーで横幅を測ってみました。すると、約1m30cm。ってことは、前後にぐるっと1周すると、その2倍になるので、2m60cm。手でちくちく一針一針まつり上げることを想像すると、驚異的な数字です。その前に、家庭用アイロンで、プリーツの折りがきっちり入るかの保障もない中、下手に手をつけるわけにもいきません。きっちり入らないと、裾の方だけみっともなくガバッと広がった状態になりそうです。家庭でもできるプリーツのための、スプレー式折り目加工液が市販されているらしいのですが、私は使ったことがなく、やってみないことには、どこまで効き目があるのか、正直なところわからないです。

家庭用アイロンで、プリーツの折り目がきっちりプレスできるかどうかは度外視して、仮に、このスカートを、次回、裾で丈出しした場合を考えてみます。最初に、2m60cmもの元々の裾まつりをほどき、元の裾のラインに平行に出したい分だけ丈を出し、アイロンで押さえます。また再びヘム(裾の折り返し)を2m60cm手でまつり上げ、それがやっと終わったかと思えば、今度は48本のひだを、改めて1本1本アイロンプレスできっちり入れ直す。48本…暇なのか数えてみました。表に見えているプリーツの山折りが24本、隠れた奥ひだの谷折りが同じ数はあると思われ、単純計算でかけることの2倍。しめて48本。考えただけでも気の遠くなる作業です。これ以上、遠いところに私の気が行ってしまわぬよう、その時のことは考えないようにします。

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ところで、丈を最大限に出したこのスカート丈は、来春、中学1年生となる次女にしてみたら、今度は長過ぎるのではないだろうか…その時は、スカート吊り紐のボタン位置を持ち上げることで調節可能なら、そうしてみるとして、不可能ならば、来年、年明けにでも、またどうしようか考えることにします。

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2014年3月23日 (日)

娘の中学校制服のプリーツスカートをウェストで丈出し-前編

先月初めのことだったでしょうか。中2の長女が「担任の先生に今日また言われちゃったから、今日中に直して」と言って、中学校の制服のスカートを私のところに持ってきました。娘の通う中学校では、スカート丈はひざが隠れる長さという校則になっています。それを言われる少し前に、「もう(丈が)ぎりぎりだから、(1学年上の)3年生の卒業式までにはどうにかするように」と、先生から言われたことは聞いていたので、注意を受けたのは、その日で2回目ということになります。1回目の時、卒業式までに、という話もあり、のんびりかまえていましたが、その時既にぎりぎりの状態でもあったわけで、卒業式を待たずして2回目言われるのも仕方のないことです。私からしてみれば、どうにかするの選択肢は、『買う』か『直す』かのうちの二者択一になります。来年の長女の中学卒業と同時に、3学年下の次女が中学校に上がるので、普通なら、そのままお下がりとして使えます。それを考えると、もう1枚新たに買うのはもったえないし、何より安い買い物でもないし…。となると、直すしか道はなく…。

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いくら道はないといっても、私の目の前にスカートを差し出されたのは、午後6時頃。平日でもあり、翌日は制服着用して登校です。となると、娘の言うように、今日(その日)中にどうにかしなくてはならず、本気で言っているのだろうかと耳を疑いました。でも、娘の顔を見たら、『なんとしても今日中にお願い!!』という強い熱意が伝わってきたので、「よし、わかった。何時間かかるかわかんないし、ちょっとこわいけど、頑張ってみるわ」と、夜なべ覚悟で、いざ開始。

学校指定となっている制服類は、子供の成長を見越し、ある程度まで丈出しできるよう、折り返しの縫い代を多めにとった仕立てになっているものが多いかと思います。ただ、プリーツスカートなどは、縦に1本1本きっちりプレスされているので、裾で丈詰めや丈出ししようとした場合は、かなり手間がかかります。プリーツの本数が多ければ多いほど、間隔が細かければ細かいほどなおさらに。それに、プリーツ加工が施されいるものがほとんどと思われ、家庭での裾直しがどこまでできるのかどうかの不安もあります。

そのため、タイトスカートとは違い、裾はいじらず、ウェストで丈直しをすることが多いです。とはいっても、丈詰めはともかく、丈出しの場合、ウェストに縫い代(折り返し)が残っていないとできません。そんなわけで、どれどれ、と裏を確認すれば、さすがは学生服。少なくとも、3.5cmは丈出し可能なように、最大4.5cmの縫い代がとってありました。ファスナーも、縫い代一杯に上まで縫い付けてあり、上止めとなる金具も上まできているので、ファスナー移動の必要もありません。

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丈を出せる限界の3.5cm長くすれば、ひざは隠れることを娘と私の2人で確認した後、そのラインをチャコで横に印していきます。

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それから、左ファスナーなので、右脇となるベルト布とスカート本体にも合印を。

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他、その先がベルトの持ち出しにあたる、ファスナー開きの付け位置に印しをします。また、その反対側は、ポケット布につながる見返しと、表に出るスカート本体とで、ベルトが挟みこまれた中表の状態に縫われています。(↓の画像は、ぐるっと裏返しした後のものです。)ミシンで縫った後、表にひっくり返すと、ベルトが出てくるようになっています。なので、ベルトの端にくるスカートの位置(‘わ’の状態です。)にも切りじつけ。チャコだとだんだん薄くなって消えてしまうので、縫い針にしつけ糸を通し2本どりで一針縫って印を付けます。

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アジャスターの付いた方は、折り返されたスカートの縫い代が動かないように、ちょっとだけ縫いとめてありました。それをほどくと、下のように、ベルトが付いたまま縫い代を上に持ち上げることができます。

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ポケット布の付いた反対側は、ベルトを挟み込んで中表に縫われているので、その縫い目をほどきます。(展開した後で袋状になっているポケット布が開いて、わけがわからなくなってしまわないように、しつけ糸で縫いとめています。)

私は、縫い目をほどく作業では、先のとがった目打ちを使うことが多いです。ほどく道具には、リッパーもありますが、私は目打ちの方が使い慣れているので、ほどきにリッパーを使用することはほとんどありません。小学校高学年になると、家庭科の授業が加わり、みな、それぞれにお裁縫セットを用意します。そのセットの中に必ず1本入っていて、子供たちは、長いのと短いのと先が二つに別れたこの不思議な道具を、初めて目にすることとなり、家の人や先生に「これはいったい何に使う道具なのか」と質問するリッパー。ボタンホールの穴を開けるときにも活躍してくれます。

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リッパーの話はさておきまして…

目打ちでほどく場合は、縫い目に目打ちの先を差し込んだら、その縫い糸を引っ掛けるようにして手前にギューッと引っ張り、ブチッとミシン糸を断ち切ります。ところどころそうやってミシンの縫い目を断ち切り、上糸、下糸取りながらほどいていきます。

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ほどき終えたら、横に展開。

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すると、こうなります。しつけしてあるので、この状態ですが、しつけをとってしまうと、裏地でできたポケット布が、ファスナー毎、さらに横に開いてしまいます。そうなると、何が何だか収拾がつかなくなりそうなので、先にしつけをしました。

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この後、ミシンの縫い目をほどいて、ベルトとスカート部分を離すのに、元々折りたたまれているスカートのプリーツ上部が開かないよう、先ほど印した3.5cmのラインより数ミリ上を、ミシンの粗い縫い目(4~5mm程度)で縫いとめてしまいます。

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これで、ベルトをとっても、広がる心配もなく、後々ベルトを付け直す時も楽です。

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ベルトとスカートを縫い合わせた縫い目だけをほどいていきます。

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もう、じたばたしても、最後まで終わらせないことには、翌日学校へ制服を着て行けないところまで分解。『張り切って頑張るって言っちゃったけど、本当に終わるのだろうか。眠いの我慢して、夜なべは嫌だ。それだけは避けたい』って、この段階では、そんなことばかりひたすら思いながら手を動かしていました。

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ベルトに縫い付けられていたこの四角い布は、裏地で作られた内ポケット。解体作業を興味津々で見に近寄って来た娘が「これいらない」と言うので、外してしまいます。

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この後、引き続き、ベルト布とスカート本体を縫い合わせていくところから、後編として、一両日中にもご紹介します。

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