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2014年7月

2014年7月15日 (火)

午後からのやる気も上がる、手作りランチョンマット

1週間に平日4日と、ひと月に土曜と日曜の1回ずつ、パートの仕事をしています。うち10日ほどは勤務時間が長いので、朝、お弁当を作り、仕事場で昼食をとっています。私がそんな時間体制になったのは、去年の11月のことでした。

水筒には、その日の気分で、コーヒーとか紅茶などの飲み物を用意します。お弁当の方は、冷凍食品を(大いに)利用したり、前日の夕飯の残りや、朝食から少し取り分けておいたものなどをおかずにして、あまり時間をかけずにうまく手抜きをしながらお弁当箱に詰めます。

勤務時間の長い日は、一人で過ごす時間が多くなる職場なので、時間と仕事の状況を見計らって、昼食も一人でとります。そこで、一人で過ごすランチタイムを、少しでも気分良く、午後からの仕事のやる気アップにつなげるために、好きな「Afternoon Tea」という雑貨ショップでお弁当箱と水筒を買い、自分へプレゼント。形から入るタイプでもあるので、あり合わせのお弁当箱から自分好みのものに変えただけで、あっさり気分向上。我ながら、こういう面は単純にできています。

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これまで、ランチョンマット代わりにしていたのは、バンダナを半分にたたんだものでした。でもどうせなら、マットを手作りしちゃえば、単純な私には、より、いい影響をもたらしてくれるかも…なんていうほど大げさなことではありませんが、それにも近い効力を期待して、とにかく作ってみることにしました。

生地は、一度このブログでもスリッパ入れのとき登場している、赤い水玉の麻布です。その時は、水玉刺しゅうが施されていない無地の部分は使用しませんでしたが、今回はあえてそこを活用し、“いろいろ”手を加えようと思います。

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“いろいろ”の内容は…

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Afternoon Teaのお弁当箱を買った際、包装で付いていたロゴ入りのリボン。今となっては閉店してしまった、ネットショップのネームの残り。

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処分する前に取っておいたシャツ類のボタン。

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雑貨店にて半額でGETした、筆記体の英文字が印刷されているリボンテープなどなど。

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ランチマットのサイズは、半分に折ったバンダナの寸法を参考に、35㎝×45㎝と決めました。

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縫い代は1.5㎝周囲にとって、それを三つ折り。なので、7~8㎜ほどのステッチ幅になります。

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出来上がりのラインをアイロンで押さえておき、ミシンで縫うとき、指で切れ端を中に折り込みながら、三つ折りになるようステッチをかけていきます。

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四つ角だけは、作業がしやすいように、アイロンで最初から三つ折りの状態に形作っておきました。

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余分な縫い代の角は、厚みが出てゴロゴロしないよう、三角に切り落としています。

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一辺の途中で、タグを縫い込みます。

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途中通過する四つ角は、一筆書きに、ダイヤモンド一周。

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ダイヤモンド裏側

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返しミシンでステッチの最後を終わらせ、そこで糸を切ると、上糸、下糸の短い切れ端が2本、ツンツンと出てくる感じになることがあります。それを避けるための糸始末の仕方です。

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ミシンステッチの最後は、上糸、下糸、結べる程度に長めに切り残します。

裏側を上にしてミシンで縫ったので、裏に見えるステッチが上糸、表に出ているステッチが下糸になります。

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上糸を、縫ってきた方向に倒すようにすると、下糸がループ状に引き出されます。

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そのループから下糸を上糸側に引き抜き出します。

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2本そろったところで、縫い目の際(きわ)となる部分で、2本一緒に結びます。

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2本を刺しゅう針の針穴に通したものを、(刺しゅう針を使うのは、普通の縫い針よりも針穴が大きいので、2本の糸を通しやすいからです。)

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結び目の際に刺し込み、少し離れた箇所に針先を出したら

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結び目がプツッと縫い代の中に入るように、糸を引きます。

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結び目が中に入り込むほど強めに引いたせいで、外側のラインが“く”の字↑に入り込んでしまいました。それを指で外側に引き出し、直線↓となるよう戻します。

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縫い込んだタグは

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表からも見えるように起こし

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端ミシンで押さえ、外周と同じやり方の糸始末をします。

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糸始末後のタグの裏側です。本体はこれで終了。

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いよいよ“いろいろ”の出番です。

無地の上に、どんな風に縫い付けていくか、あーじゃない、こーじゃないと上にのせながらのシュミレーション。

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ばらばらに広げて置くより、まとめて並べた方がスッキリするかと、この位置に決定。リボンや布テープの両端には、リサイクルボタンを飾り付けます。

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全部、端ミシンで縫い付け終了。

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うちで使用するときには、例えばここに、マグカップを置いたりしてみるのもいいかも。コースターっぽく。

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端ミシンで縫い付けるとき、上糸は、表のリボンやテープの色に合わせた糸を使い、下糸は、生地の色味に合わせた糸で統一しました。

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ボタン付けの糸も、それぞれに色を変え、楽しんでいます。

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先に登場している水筒とはデザインも容量も違う、500ml入るこの水筒を、実際にはお弁当と一緒に持って行っています。こちらも、Afternoon Tea。

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この水筒に合わせてランチョンマットの生地を選んだわけではないのに、たまたま赤い水玉同士がおそろいでした。デジカメで撮りながら気付いた、赤い水玉つながりという偶然の出会いに、嬉しくなりました。

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出来上がったとなれば、早く使いたいランチョンマット。1枚限りで終わらせることなく、いろんなデザイン違いのものを何枚か作りおきしておき、水筒の中身みたいに、その日の気分で選んで持って行く…考えただけでもちょっとウキウキします。持ち物によって気分がコロコロと左右されるのは考えものですが。また、2枚目が完成したときには、ご紹介したいと思います。子供たちの夏休み中には、2枚目が出来上がるといいな…

それから、今回のマットに合わせて作りたいものがランチバッグ。買ったまま使うことの無かった赤い帆布(はんぷ)と、生地は既に決めていて、タイプはトートバッグです。このランチバッグは、夏休み中と言わず、できるだけ早いうちに作りたい。さて、バッグが先か、2枚目マットが先か。とはいえ、他にも常に何かしら作りたいものがある私のことです。全く別のものを先に作り、次のブログのタイトルが、いきなり『手作りスマホケース』となることもあり得るかもしれません。

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