ハンドメイド

2016年9月29日 (木)

500円のカーテンサンプルで作った子供の椅子カバー

かすかに金木犀の香りがしたような気がして、そろそろ、そんな季節になったんだなあって、小さい秋を見つけた何日か前。それから、数日経ち、間違いなく金木犀だとわかるほどに、はっきりとした匂いとなり、あちらこちらで咲いている小さくて黄色い花を、目でも確認。じっとしていると、夏が終わる頃の、何となく寂しい感じに、どっぷりひたってしまいそうなので、「よし、今日は何か一つ、今までやろうと思っていたことを、やるか!」と、たくさんの布の中から引っ張り出したのが、元カーテンサンプルの布。

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雑貨を見ているだけでも楽しいので、何買う目的もなしに、インテリアショップなどにふらふらーと立ち寄ることが、たまにあります。ショップ内のカーテン売り場近くを歩いていた時、いろいろなカーテンサンプルばかり入ったワゴンセールに気付きました。そういえば、カーテン売り場には、売り物ではないイメージ見本としてのカーテンが並んで吊り下がっています。見本としてもお役御免となったサンプルのカーテンが、500円で販売されていたわけですが、布で何かを作ることが趣味の私にとっては、ただただありがたくて。

カーテンが欲しかったからではなく、カーテンとしてそのまま使うのでもなく、ワゴンの中に興味をもったのは、インテリアに使えそうな布(カーテン)が、安く売られていたから。ごそごそとワゴンの中を見ていると、これを使ってクッションカバーを作りたいと、イメージがふくらむような、一枚の布にめぐり会い、衝動買いしました。光沢のある素材は、高級感あるし、柄の青も、好きな色味で、ワンコインでありながらも、高さも幅も1.5mはゆうにありそうなほどの分量、いろんなところに惚れ惚れして、手に入れたあの日から、何年過ぎたことでしょう。まるで昨日のことのように、なんだかんだと語っていますが、だいぶ前の話です。うちには、そんなふうにして、長年、消化し切れていない布たちが、数多く存在します。自慢になりません。宝の持ち腐れ、安物買いの銭失い…。ふと、そんな言葉が頭をよぎります。

気に入って買ったものを無駄にしないためにも、秋のもの寂しさに心が持っていかれないためにも、やる気をだして、一昨日、頑張って作ったのは、クッションカバーではなく、子供の椅子カバー。背もたれと座面の、両方のカバーで、長女と次女の椅子二つ分です。

完成したところで、仲良く並んでもらいました。

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長女が小学1年生に上がる時に、次女の分も一緒に、通販で机セットを買いそろえました。その長女も、今では高校2年生なので、11年目突入の椅子は、それ相応に年季が入っています。

座面も背もたれも、新聞紙を型紙にします。新聞紙を1枚、座面の上に1枚敷き、座面の形に沿って、くるむように裏側に折り込みます。座面の形に折られたラインの上を、ペンなどで、なぞります。

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小→背もたれ、大→座面、

多少、左右が非対称になっていたりするので、縦半分に折って、左右対称にしてからハサミでカットします。背もたれも、同じようにして型紙を作ります。

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その型紙の周囲に、1㎝の縫い代を付けて、生地を裁断。

そこに、我が家の椅子の後ろの形状に合わせて、出来上がり7㎝幅の帯をつけることにしました。背もたれと座面をつなぐようにして、後ろに縦に付いた支えの幅が、約7センチなので、その部分は帯がじゃまにならないよう、コの字に空けます。

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約7㎝幅の▼と▼は、帯を付けない部分の目印

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この生地は、切り口となったところが、ほつれやすいので、ミシンで本縫いする前に、パーツ毎に、全てロックミシンをかけています。

本体と帯を縫い合わせた後、縫い代は帯の方に片側に倒し、端ミシンをかけています。

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後ろ側は形に沿うようにゴムを通してしぼるので、帯の外側を、きんちゃく袋の口布のように縫います。

↑通したゴムが、左側から見えています。ということは、ただ今ゴムは、右の出口に向かってトンネルの中を通過中。

ゴムを入れて、カバーの後ろ側にくる部分をしぼり、ちょうどいい長さでしばってカット。ギャザーも、偏らないように、全体的に均一にします。ゴムの結び目は、口布の中にずらし込んで、見えなくしました。

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試しに、実際カバーを付けてゴムをしぼってみたところ、帯の付いていないコの字に開いた箇所の布が余って浮いてしまい、背もたれと座面の形にフィットしないので、どちらも縦にダーツを入れて、よりピタッと布が張るようにしました。

わかりづらいかもしれませんが、背もたれと座面の後ろ側中心には、それぞれ5~7㎝の長さのダーツが入っています。

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よく、DIYとかで、椅子のカバーではなく、布自体の張り替えのやり方が紹介されています。でも、うちの椅子は見た感じ、それはできなそうでしたし、ミシンで全部仕上げる方が、私には向いているので、カバーを作ることにしました。

カーテンサンプルが、めでたく椅子のカバーに生まれ変わりました。出来上がりに、自分でも大満足です。

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もう、「見て!見て!」と言ってしまいたくなる感情はやっぱりおさえられず、家族が誰か一人帰宅する度に、「ねー、見て!見て!」と、声をかけてみました。みな、それぞれに、帰り時間が違います。最初に帰宅した次女に、早速、椅子を見せながら、見て見てコールをすると、「へー、すごいね!」と言ってくれ、長女に言った時は、ヘッドフォンで音楽を聴いていた時のタイミングだったせいか、「はいはい、ありがとう」、といった、つれない反応。最後の夫は「へー、作ったの!?」と、まあまあ、にこにこしながら言ってはくれたものの、その感想だけでは物足りない私は、我慢できずに「すごいでしょう!」と自ら切り出す始末。家族にどれだけすごい反応を期待していたのか。でも自分に置き換えてみれば、案外、私も、そんなタイプかもと、このあっさりした薄い反応は、親譲りか、と理解できる部分も大いにあります。

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このカーテンサンプルでは、椅子のカバーを作る前に、玄関上収納の、目隠しカーテンを作っています。まだ、ちょっと残っている残布で、今度は何を作ろうかと考えることも、今の私にとっては、ちょっとした楽しみの一つでもあります。クッションカバーを作りたいと思って買ったカーテンサンプルですが、2度の予定変更により、残り布もだいぶ少なくなってきました。次回、この残布でまた何か作った時には、「あの日のカーテンサンプル、それから…」と題し、この場で紹介したいと思います。

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2014年7月15日 (火)

午後からのやる気も上がる、手作りランチョンマット

1週間に平日4日と、ひと月に土曜と日曜の1回ずつ、パートの仕事をしています。うち10日ほどは勤務時間が長いので、朝、お弁当を作り、仕事場で昼食をとっています。私がそんな時間体制になったのは、去年の11月のことでした。

水筒には、その日の気分で、コーヒーとか紅茶などの飲み物を用意します。お弁当の方は、冷凍食品を(大いに)利用したり、前日の夕飯の残りや、朝食から少し取り分けておいたものなどをおかずにして、あまり時間をかけずにうまく手抜きをしながらお弁当箱に詰めます。

勤務時間の長い日は、一人で過ごす時間が多くなる職場なので、時間と仕事の状況を見計らって、昼食も一人でとります。そこで、一人で過ごすランチタイムを、少しでも気分良く、午後からの仕事のやる気アップにつなげるために、好きな「Afternoon Tea」という雑貨ショップでお弁当箱と水筒を買い、自分へプレゼント。形から入るタイプでもあるので、あり合わせのお弁当箱から自分好みのものに変えただけで、あっさり気分向上。我ながら、こういう面は単純にできています。

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これまで、ランチョンマット代わりにしていたのは、バンダナを半分にたたんだものでした。でもどうせなら、マットを手作りしちゃえば、単純な私には、より、いい影響をもたらしてくれるかも…なんていうほど大げさなことではありませんが、それにも近い効力を期待して、とにかく作ってみることにしました。

生地は、一度このブログでもスリッパ入れのとき登場している、赤い水玉の麻布です。その時は、水玉刺しゅうが施されていない無地の部分は使用しませんでしたが、今回はあえてそこを活用し、“いろいろ”手を加えようと思います。

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“いろいろ”の内容は…

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Afternoon Teaのお弁当箱を買った際、包装で付いていたロゴ入りのリボン。今となっては閉店してしまった、ネットショップのネームの残り。

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処分する前に取っておいたシャツ類のボタン。

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雑貨店にて半額でGETした、筆記体の英文字が印刷されているリボンテープなどなど。

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ランチマットのサイズは、半分に折ったバンダナの寸法を参考に、35㎝×45㎝と決めました。

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縫い代は1.5㎝周囲にとって、それを三つ折り。なので、7~8㎜ほどのステッチ幅になります。

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出来上がりのラインをアイロンで押さえておき、ミシンで縫うとき、指で切れ端を中に折り込みながら、三つ折りになるようステッチをかけていきます。

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四つ角だけは、作業がしやすいように、アイロンで最初から三つ折りの状態に形作っておきました。

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余分な縫い代の角は、厚みが出てゴロゴロしないよう、三角に切り落としています。

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一辺の途中で、タグを縫い込みます。

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途中通過する四つ角は、一筆書きに、ダイヤモンド一周。

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ダイヤモンド裏側

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返しミシンでステッチの最後を終わらせ、そこで糸を切ると、上糸、下糸の短い切れ端が2本、ツンツンと出てくる感じになることがあります。それを避けるための糸始末の仕方です。

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ミシンステッチの最後は、上糸、下糸、結べる程度に長めに切り残します。

裏側を上にしてミシンで縫ったので、裏に見えるステッチが上糸、表に出ているステッチが下糸になります。

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上糸を、縫ってきた方向に倒すようにすると、下糸がループ状に引き出されます。

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そのループから下糸を上糸側に引き抜き出します。

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2本そろったところで、縫い目の際(きわ)となる部分で、2本一緒に結びます。

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2本を刺しゅう針の針穴に通したものを、(刺しゅう針を使うのは、普通の縫い針よりも針穴が大きいので、2本の糸を通しやすいからです。)

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結び目の際に刺し込み、少し離れた箇所に針先を出したら

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結び目がプツッと縫い代の中に入るように、糸を引きます。

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結び目が中に入り込むほど強めに引いたせいで、外側のラインが“く”の字↑に入り込んでしまいました。それを指で外側に引き出し、直線↓となるよう戻します。

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縫い込んだタグは

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表からも見えるように起こし

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端ミシンで押さえ、外周と同じやり方の糸始末をします。

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糸始末後のタグの裏側です。本体はこれで終了。

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いよいよ“いろいろ”の出番です。

無地の上に、どんな風に縫い付けていくか、あーじゃない、こーじゃないと上にのせながらのシュミレーション。

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ばらばらに広げて置くより、まとめて並べた方がスッキリするかと、この位置に決定。リボンや布テープの両端には、リサイクルボタンを飾り付けます。

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全部、端ミシンで縫い付け終了。

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うちで使用するときには、例えばここに、マグカップを置いたりしてみるのもいいかも。コースターっぽく。

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端ミシンで縫い付けるとき、上糸は、表のリボンやテープの色に合わせた糸を使い、下糸は、生地の色味に合わせた糸で統一しました。

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ボタン付けの糸も、それぞれに色を変え、楽しんでいます。

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先に登場している水筒とはデザインも容量も違う、500ml入るこの水筒を、実際にはお弁当と一緒に持って行っています。こちらも、Afternoon Tea。

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この水筒に合わせてランチョンマットの生地を選んだわけではないのに、たまたま赤い水玉同士がおそろいでした。デジカメで撮りながら気付いた、赤い水玉つながりという偶然の出会いに、嬉しくなりました。

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出来上がったとなれば、早く使いたいランチョンマット。1枚限りで終わらせることなく、いろんなデザイン違いのものを何枚か作りおきしておき、水筒の中身みたいに、その日の気分で選んで持って行く…考えただけでもちょっとウキウキします。持ち物によって気分がコロコロと左右されるのは考えものですが。また、2枚目が完成したときには、ご紹介したいと思います。子供たちの夏休み中には、2枚目が出来上がるといいな…

それから、今回のマットに合わせて作りたいものがランチバッグ。買ったまま使うことの無かった赤い帆布(はんぷ)と、生地は既に決めていて、タイプはトートバッグです。このランチバッグは、夏休み中と言わず、できるだけ早いうちに作りたい。さて、バッグが先か、2枚目マットが先か。とはいえ、他にも常に何かしら作りたいものがある私のことです。全く別のものを先に作り、次のブログのタイトルが、いきなり『手作りスマホケース』となることもあり得るかもしれません。

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2013年9月21日 (土)

参観日用、しましまのスリッパに水玉のmyスリッパ入れ…折りまち一重、上履き入れにも

これまで数年使用していたものが少々古くなってきたので、夏休み中、新たに買い換えたストライプのスリッパ。ワンコイン(500円)でおつりがくるほどの値段でした。このnewスリッパに合わせて、myスリッパ入れを作ります。

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用意したのはこちら。

赤い2cm幅のアクリルテープ。持ち手と入れ口などに使います。他、リサイクルショップに持ち込みをしても、部分的に傷んでいて買い取ってもらえないような衣類のネーム。縫い目をほどいて取ることをせず、後ろ襟元を生地ごとカットして保管しておいたものを3枚。それとショップ名の入ったネームとタグを1枚ずつ。赤いひもは、前に上履き入れを制作したとき、ついでに余分に長く作っておいた、持ち手を通すひもの余りです。

このリネンの生地は、赤い糸で水玉の刺しゅうが施(ほどこ)されています。ですが、左右両端のみみ側は、まるっきりの無地です。おおよそ22cm幅の無地の部分は、後で何かに使うとして、今回は、水玉模様の箇所だけで制作します。

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スリッパを布でぐるっとくるみ、脇や底をまち針でとめてみて、どのくらいの大きさにするかを決めます。それにより、出来上がりサイズを、縦31cm×横23cmにすることにしました。それプラス6cm幅のまち付きにします。今回、同じ‘まち’は’まち’でも、前回の巾着袋制作時の折りまちとは違い、表に三角に出る仕上がりにします。持ち手の長さは2つ折りの状態で、15cmの出来上がりサイズです。

本体の生地を‘わ’でとるのは、片脇ではなく、底です。

この場合、
縦の寸法、(31cm+まち幅の半分3cm+入れ口縫い代1cm)×2(‘わ’でとるので)=70cm
横、23cm+(両脇に1cmずつの)縫い代2cm=25cm
の寸法で裁断することになります。

この折りまちは、底に3cmの深さにタックを入れ、それを挟み込んだ状態で中表に両脇を縫います。折り紙風な表現でいうなら、表から見て、わでとった底辺が山折り、それを中心に、3cm間隔で前後に1本ずつ平行に谷折り、合わせて3本の折り目を、軽く指で押さえてタックを作ります。

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中表にして、前後の入れ口や両脇を合わせ、底を最初に折り目をつけたようにたたむと、↓この状態になります。

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飾りとしてのネームやタグなどの縫い付けは、袋状にしてしまった後ではやりにくいので、平らな状態のときに先に付けてしまいます。

ということで、バランスを見ながら配置を決め、まち針でとめておきます。

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3cmの深さに折ったタックは、出来上がって広げたときに、倍となる6cm幅の折りまちになります。

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ネームの縫い付けが、ちょっと右上がりに曲がってしまいました。自分で使うものでもあるし、手作りならではの味、ということにして、縫い直さずこのまま進みます。

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こちら側↓は曲がらずに縫い付け成功。

ショップのネームの下には、アクリルテープを重ねて赤い枠仕立てのアクセントにしています。

下のネームの‘-90-’という数字は、身長を基準にした子供服のサイズです。娘達のどちらかが、90cmサイズの服を着ていた頃のもの。何歳の時に着ていた、どんな服だったのか、外してしまった今となっては、思い出そうにも思い出せません。

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ボール入れを作ったときは、入れ口に共布で見返しを付けて、ひも通しを挟み込みました。でも、今回は、持ち手にも使用した同じアクリルテープを活用します。

本体は、両脇に縫い代を付けていますが、アクリルテープは、片脇は‘わ’でとり、反対側の片脇だけ1cmの縫い代を付けて縫います。

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アイロンで割った縫い代は、端が外側にはみ出してこないよう、内側に折り込みます。

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本体の両脇を、入れ口から底にかけて縫います。(縫う前に、ロックミシンで両脇縫い代の始末をしてあります。)

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両脇の縫い代を、アイロンで割ります。

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折りまち部分の縫い代は、こんなふうにして割りました。

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表から見た折りまち

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この三角を眺めているうち、あるものをここに付けたくなってきて…

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頂点に、ボタンを付けることに。スリッパに元々飾りで付いていた木製のボタンと似ているものがちょうどありました。以前、着なくなったカーディガンを処分する際、取り外しておいたボタンです。

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ためにため込んできたボタンは、作品の飾りにもどんどん取り入れ、じゃんじゃん消化していきたいと思います。

ボタンの糸の色と留め方も、赤と×印にして、スリッパとおそろいに。

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次は入れ口です。

本体入れ口1cmの縫い代を、アイロンで裏側に倒し、アクリルテープを、本体表から見て1~2mmほど出るよう中裏にまち針でとめます。

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持ち手や、持ち手を通すひもをはさみ込みながら、本体表入れ口を端ミシンのステッチで押さえます。

また、グリーンのリボンも、アクリルテープ片脇の縫い目を隠すように一緒に挟み込みました。

表からもほんのわずかに見えるアクリルテープの縫い目は、見えないようにしたかったので、こんなふうに、リボンをタグのように付けることにしました。

同じギンガムチェックでも、黒も持っているし、他にも合いそうなリボンやレースがあったので、どれにしようか迷いましたが、数ある候補の中から、このグリーンのチェック柄リボンが勝ち残りました。

入れ口のステッチは、1本目の端ミシンに平行に、1.5cm間隔でもう1本下側に入れています。この2本目のステッチは、アクリルテープの下側を、本体に縫い付ける役目をしています。

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完成品の裏側です。

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縦にも横にも、スリッパの大きさに対して、ゆとりのあり過ぎる袋になってしまいました。最初に、ちゃんと測って決めた袋の大きさなのに。持ち手を手にして持つと、袋の中で、スリッパがパタパタと泳ぎます。もう一回り小さめに作っても充分でした。

もちろん、サイズ次第では、上履き入れにもなり得ます。
参考までに、私が上履き入れとして作るときは、
縦28~30cm×横19~20cm、持ち手2.5cm~3cm幅×長さ16cm(2つ折り)、ほどの出来上がりサイズが多いです。

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今回仕上げたものも、B5サイズの大学ノートにちょうどいい大きさでもあるので、スリッパ入れ以外にも、活躍する場はありそうです。さすがにA4サイズの雑誌は入りませんでした。

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木目調のテーブルの上に、リネンの上履き入れ…何となく地味な画像です。

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それでも、素朴でナチュラルな麻の素材は、優しい感じ。

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赤いしましまと水玉のコンビ。

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グリーンのギンガムチェックのリボンで付け足したタグは、我ながら気に入っています。

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今度の小学校の授業参観には、確実にこのセットを持って行けます。

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見切り品として1mの長さで売られていた、この水玉のリネンの生地。残った生地で、参観日にあると役立つグッズを、おそろいでいろいろ作りたいと思っています。一つ目は、2~3本ペンを入れられる収納力があればそれで充分な、ペンケースに始まり、ポケットティッシュケース、ただ真四角に切って周囲を三つ折りに縫うだけの、リネンのハンカチ、自転車のカギを入れるためのポケットをつけたトートバッグ、考えていくうち、いろんなものが湧(わ)いてでてきましたが、さて、この中で一番最初に取り掛かり出来上がるものはなんだろう…自分でもまだ、決めかねています。

自転車といえば…

参観日は学校の駐車場も保護者の車でいっぱいになり、空きスペースを見つけるのに手間取ることがあります。車庫入れやバックを苦手としている私の希望としては、車幅ぎりぎりではなく、ある程度、余裕のあるスペースに車を停めたいので、学校の駐車場の中、安心スペース探しにウロウロしてしまうことも。ウロついている間にも、当然、時間は過ぎるので、気分的にちょっと慌てます。なので、家から徒歩15分の距離を、自転車で10分かけずに行くことを覚えました。これがけっこう気持ちいいのです。天気のいい日なんかは特に、風を切って走る自転車は、気分爽快です。これから、暑さも徐々にやわらぎ、秋めいてくると、ますます自転車日和(びより)が多くなってもくるし。

というわけで、日頃、ほんの近い距離でも、ついついエンジンをかけ移動手段に車を使ってしまうので、用があって学校へ行く時くらいはと、たまに自転車をこいでいます。

自分にとっての気持ちいいこと、楽しいことを見つけて、少しずつでもつなぎ合わせていくと、一日一日も違ってくると思うので、日々、楽しいこと探しをしている自分でありたいです。

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2013年5月19日 (日)

ボール入れ用に○●入れ口にループの付いた一重仕立て切り替え巾着作り方

2ヶ月ほど前、ボール入れ用に使い勝手のいい、入れ口にループのついた巾着袋について書いたことがありました。その時のは、上の娘の幼稚園入園時に、園から『ボールと縄跳びを入れる巾着袋を用意してください。』というプリントをもらってきたのをきっかけに作ったものでした。

今回新たに、小熊のイラストプリントの生地を使って制作しましたので、完成までの工程をご紹介します。

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【出来上がりサイズ】

縦30cm×横30cm

○それぞれに全て縫い代1cm込みの材料

●見返し:縦5cm幅×横62cm(片脇‘わ’)

●本体切り替え上部:縦22cm×横62cm(片脇‘わ’)

●本体切り替え下部:縦22cm×横32cm(底‘わ’)

●ループ:11cm(2つ折りのループにして挟み込みます)×6本

●入れ口に通すひも:約76cm

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表地の入れ口と見返しに接着芯を貼ります。表地の接着芯は、見返し布(5cm幅)で隠れる程度の約4cm幅に芯を貼っています。

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‘わ’でとったのは、本体切り替え上部と見返しの片脇、切り替え下布の底辺です。

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ロックミシンで、本体、見返し共に縫い代の始末をします。切り替え箇所となる部分は、後でミシン縫いしてから2枚の縫い代を一緒に処理するので、ここでは断ち切りのままです。

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タグを脇に挟み込む場合は、この時一緒にロックミシン

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入れ口のループは10cm間隔で、全部で6箇所、見返しとの間に挟み込みます。片脇縫い目以外、他5箇所を先にミシンで仮止めしておきます。

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切り替え上部と見返しの片脇、切り替え下部の両脇をミシンで本縫いし、アイロンで縫い代を割ります。

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脇の縫い目位置に、残り1本のループを挟み込み、本体入れ口と見返しを中表にミシン縫い。
切り替え部分も同様に縫います。

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縫った後の切り替え部分

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ミシンで本縫いしたラインがきれいにすっきりと出るよう、アイロンでおさえます。

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入れ口は一度縫い代を割ってから、見返しを袋の内側に折り込みます。

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その後、本体表に対し見返しを1mmほど控えてアイロンでおさえます。切り替え縫い代は上側に片返ししてから、ロックミシンで縫い代の処理をします。

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一重巾着内側はこのようになっています。

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入れ口は平行にダブルステッチを入れてカジュアルな感じに。

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切り替え箇所も、入れ口とおそろいのダブルステッチ。

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ミシンステッチの糸は、表と見返しの色にそれぞれ上糸と下糸を合わせました。

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見返しが上にぺらぺらと持ち上がってこないよう、下側をステッチでおさえています。ロックミシンの縫い目幅の、真ん中あたりを、上からおさえるようにしています。

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上部片脇がわになっている側の切り替え部分。

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6箇所のループにひもを通し、結び目を作ったら完成です。

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この感じの入れ口は、子供でもボールを入れやすいと思います。

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娘達が幼稚園生の頃に買った、直径約15cm、円周約50cm大のボールが実際に入っています。園で指定された大きさそのままに今回も作ったので、大き過ぎず、きつ過ぎず、程よいゆとりです。横幅30cmの2枚の布を、両脇で縫い合わせると、入れ口周囲は60cmということになります。だとすると、この袋は、ボールの円周に対して全体で10cmのゆとり分があるということになります。

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一つのボールの大きさに対し、どのくらいの袋の大きさにしたらちょうどいいか迷ってしまうような時は、試しにボールを布でくるみ、まち針や安全ピンなど使って袋状にしてみると、おおよその見当がついて、サイズを決めやすくなります。

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切り替えのデザインにするとき、一応、制作に取り掛かる前の段階で、布を置いてみて、上と下とのバランスを見ながら比率を決めます。私は、たいがい上と下とが2:1で落ち着くことが多いです。入れ口だけを切り替えにするとか、切り替えで遊んでみるとか、そういう場合を除いては、目が慣れているのか、ほぼ約2:1でおさまります。全体の縦の寸法を3にするなら、切り替え下の寸法が1です。この巾着袋でいえば、縦が30cmで、切り替え下にくる寸法は10cm(底は‘わ’なので、片面だけの寸法となります)。

切り替えタイプほど制作時間を要さない、生地一枚でサクッと仕上げる一枚仕立てのものも、手間も少なく手軽にできるところが好きです。逆に、切り替えにした場合は、手間と時間がそれなりにかかります。でも、どの柄と何色の無地を合わせるかとか、生地・柄の組み合わせをじっくり考えることもまた楽しいので、嫌いではないです。柄ものに対して、その中の一色を選び抜き、無地を合わせることがわりと多いのですが、思いがけなく、柄ものと、また違う柄もので、相性の良い組み合わせを自分なりに発見したときは、仕上がり見たさに、心なしか手も早くなる気がします。

今回の巾着袋は、男のお子さん用に制作したものなので、切り替え下にこの無地を選びました。ひもも、小熊と同じ黒にしたことで、メリハリを効かせました。

ゆかたに合わせる和小物類の中にも、入れ口にループのついた巾着袋をよく見かけます。花火大会とかでもたまに目にする、底に竹かごが付いた粋(いき)なあの巾着。着物地を持ち合わせているので、いっぺん作ってみたいと思っています。これで、あづま袋に次いで、作りたいものがまた一つ増えました。こうして、どれも出来上がらないままに、頭の中が作りたい物でいっぱいになることが時々あります。あれも作りたいし、これも作りたい…と、一つ一つ挙げていくと、きりがありません。実は今、レース編みでドイリー作りに挑戦してみたい気持ちが自分の中で高まっていて、先週、母からレース糸をもらい、レース用のかぎ針も借りてきました。そして、話の流れからもお察しのとおり、今なおレース編みに手をつけられずにいます。

このままだと、あれもこれも未消化となって、心身共に良くないので、まずは2~3cmくらいのちっちゃな極小サイズのドイリーを1枚、今晩編んでみようと思います。(大きいことを言っているようですが、内容がやや消極的に感じるのは気のせいでしょうか…)

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2013年3月24日 (日)

はさみ込まない後付けの手作り持ち手…レッスンバッグに

私が裏つきトートバッグを作るときは、中表にした表と裏地入れ口の間に持ち手を挟み込み、返し口からひっくり返すというやり方がほとんどです。でも、今回のバッグはひっくり返しなしの、返し口いらずです。

個別に作ったバッグ本体入れ口部分に、共布で手作りした持ち手をミシンステッチで後付けしています。

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バッグの裏地は紅白の縦ストライプ。一緒に写っているのは、おそろいの、裏無し体操着入れ用巾着袋です。

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よく持ち手に使われるようなアクリルテープは使用せず、本体共布とレースを使って手作りします。

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表布切り替え上部に使用した赤い無地の生地に、好みの硬さになる接着芯を貼り、3cm幅の四つ折りにして、両端を端ミシンのステッチで押さえます。持ち手の出来上がりの長さは40cmです。

更に、持ち手の表面だけに、1cmの縫い代を裏側に折り込んだ水玉地を上からのせ端ミシン。水玉地の幅は、3cmよりせばめて、持ち手土台となる赤の無地を両端からのぞかせるようにしています。

持ち手付け根のパーツも別に作ります。表布にも使用した水玉地に芯を貼り、本体切り替えラインに使用した同じレースを縫い付けます。周囲4辺の縫い代1cmをアイロンで裏側に折り込み、付け根パーツを4つ作ったら、アイロン接着テープで持ち手両端にひとまず固定します。

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変わって、本体入れ口です。

いつものやり方なら…
表・裏を中表にして入れ口を縫う際、持ち手を挟み込み、裏地の返し口からひっくり返し、入れ口部分は表に対し裏地を1mm控えてアイロンをかける…となります。

ですが、このバッグはひっくり返すことはしていません。
表も裏もそれぞれ両脇を縫い、あとは入れ口だけという段階まで進めます。袋状になった、本体表・裏の入れ口を、それぞれ1cmの縫い代でアイロンで裏側に倒し、‘中表’ではなく‘中裏’の状態に合わせまち針でとめます。その時、いつもなら表に対し、裏地を1mm控えたいところですが、裏のストライプ地を1~2mmほどわざと表から見えるように出します。その後、表地に端ミシンをかけ、表と裏の入れ口を縫い合わせます。

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表からも見える、細い幅に入った裏地の縦ストライプがアクセントに。

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本体入れ口の前後とも、中心から、同じ距離だけ離れた位置に、持ち手付け根を四角のステッチで縫い付けます。

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持ち手付け根のステッチは、周囲を四角に縫うだけでは心もとないので、白いレースの上下に2本、補強も兼ねて平行にステッチを入れています。

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~手作り持ち手あれこれ~

持ち手表・裏布には、それぞれに本体と同じ共布を使用しています。3cm幅に形作った持ち手に、幅広の生成りレースをミシンステッチで縫い付けました。

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こちらはおそろいの上履き入れ。本体には、表も裏も同じ生地を使用していますが、持ち手だけ違うものにしています。茶色のテープに、白い水玉が元々プリントされたアクリルテープ活用です。

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本体のメインとなっているいちごプリントの生地。この片みみ側が、嬉しいことに茶色の水玉プリントになっていたので、これを使わない手はないと思い、茶のアクリルテープに縫い付け持ち手にしました。

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同じ茶のアクリルテープでも、縫い付けた生地にっよって、また違う雰囲気の持ち手に。

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色違いのピンク。この持ち手はアクリルテープは使わず、芯を貼った共布で作っています。

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猫イラストプリントの上履き入れ。本体入れ口部分を、紅白縦ストライプ地で切り替えにしました。このストライプ地は、一番最初に登場した、レッスンバッグの裏地に使用したのと同じものです。

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持ち手の土台にしたのは、裏地の共布です。そこに、本体表の切り替えでは縦しまで扱ったストライプ地を、今度は横しまにして縫い付け、見た目にもちょっとした変化をつけてみました。

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おそろいのレッスンバッグ。持ち手の土台にしたのは、明るく濃いピンクのアクリルテープです。

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上履き入れは、表地の入れ口をストライプの切り替えにしましたが、バッグは裏地の方を切り替えに。ストライプ地の見返しは幅広にとりました。

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共布だけである程度強度のある持ち手を作りたい場合、それなりの接着芯を貼る必要があります。一言で接着芯といっても、ソフト~ハード、不織布や織りタイプといろいろあって、どれが適しているのか悩みます。そうかといって、アクリルテープだけの持ち手も味気ないし…そんな時は、アクリルテープを土台にして、持ち手の表側にするテープの片面だけに共布を縫い付ける方法を使っています。それなら、芯の貼り方や種類のことで、あれこれ気をもむこともない上、あたかも共布で作った持ち手のようなイメージにもなり、それでいて丈夫なので、いいこと尽くめです。そんな理由から、私は、こういう持ち手の作り方を好んで取り入れています。

手芸店に行くと、無地のものに限らず、カラーも豊富ながらいろんな種類のアクリルテープが売られています。最初からレースが縫い付けられているもの、水玉などプリント入りのもの、ステッチされたものなど、選ぶのにも迷ってしまうほどたくさんあります。

手芸店の出入り口によく設置してあるワゴンセールの誘惑に私は弱いです。お店に入ると、『何か今日あたりいいの入っているかな』と、ワゴンの中をゴソゴソしてきます。ワゴンの中には、手芸の材料となるレースやコード、端ギレやビーズなど、ビニール包装された見切り品やお買い得品がいっぱい入っています。その中から、制作意欲をかきたてられるような自分好みのものを見つけ出すことが、私にとってのちょっとした喜びです。

私がアクリルテープを主に持ち手として使う時は、作るものの生地やタイプに合わせ、決まって、後からテープを選んでいます。でも、前に、かわいい感じのアクリルテープがワゴンセールの中に紛れ込んでいるのを見つけ、作るものを決める前から、気に入ったテープを先に2種類購入したことがありました。この場合、生地に合わせてテープを選ぶのではなく、先に買ったテープに合わせて生地を選び作るものを決めることになります。そんな段取りも、またいつもと違って楽しいかも。

ワゴンの誘惑に負け衝動買いしてしまった材料は、他にもあります。今もビニール包装されたままとなっているそれらの材料を活かして、春らしい何かを作りたいなと思っています。

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2013年2月 9日 (土)

入園入学に☆底‘マチ’レッスンバッグ*作り方☆裏付き水玉切り替え

3大グッズ最終回のレッスンバッグです。
底に‘まち’があったり、裏付きで切り替えだったりと、大変そうなイメージがあるかもしれませんが、前回の記事でも書いたように、上履き入れの工程とよく似ています。なので、気負うことなく、ぜひチャレンジしてみて下さい。

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表の切り替え下にくるビビットピンク地と裏地の底辺、それと、切り替え上部にくる水玉地片脇が‘わ’になっています。
接着芯は、表・裏の入れ口に、6cm幅くらいの帯状に貼りました。
表も裏も、切り替え箇所以外には、ロックミシンで先に縫い代の始末をしています。

出来上がりサイズ : 高さ31cm×横45cm×まち8cm、持ち手長さ40cm

○材料(縫い代込み…本体表・裏地の縫い代は全て1cm)
●本体・切り替え上/白地に水玉…縦26cm×横46cm(片脇‘わ’で裁断。横に広げると92cm)×1枚
●本体・切り替え下/ビビットピンク…縦12cm(底は‘わ’で裁断。縦に広げると24cm)×横47cm×1枚
●裏地…縦36cm(底は‘わ’で裁断。縦に広げると72cm)×横47cm×1枚
●持ち手/3cm幅のアクリルテープ…40cm+縫い代両端に2cmずつ=計44cm×2本

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四角いだけの裏地の画像。

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上履き入れとおそろいで、同じものを使用し、底も‘わ’になっています。

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前後の入れ口裏側に貼った薄手の芯です。表地の入れ口も同じように芯を貼りました。

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タグを付ける場合は、ミシンで仮止めします。

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巾着の時は、一重だったので、タグの切れ端もロックミシンで一緒に縫い代の始末をしていますが、裏付きの場合は、中が見えないので、ただミシンで仮止めしているだけになっています。

この辺りから、少しだけ上履き入れと違うやり方になります。水玉地の片脇と、ビビットピンク地の両脇を中表に縫います。

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切り替え上部の左端は‘わ’なので、その折り目の位置と、切り替え下の縫い目が合わさります。折り目の縫い代のところに、合印(あいじるし)を入れておくと、切り替えを縫い合わせる時の目印になります。

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裏地も中表にして両脇を縫います。

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どちらか片脇に、返し口を作ります。

作るといっても、そこだけ縫わずに開けておくといった、縫い残しになります。

返し口は、まちを縫うときにじゃまにならない箇所で、底から12cmほど持ち上がった位置から10cm前後とっています。

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脇にアイロンをかけ縫い代を割ります。脇線をこのように↓ずらして縫い代を割ります。

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返し口の縫い代も一緒に割ります。上履き入れ制作時に、‘鳥のくちばし’と表現した、三角コーナーのアイロン。

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上履き入れのように、筒状ではないので、今回は鳥のくちばしでアイロン台のへりをかませる必要もありません(何のことやら…といった感じになっているでしょうか)。

このように↓大きくたたみ直し、アイロンの先を使って、脇の一番下まで縫い代を割ります。

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アイロンをかけ終えたら、まちを作ります。

脇のラインと、底辺が重なるように置きます。まちの幅を8cmにしたいので、三角の先から脇のラインに沿って4cm下がった位置をまち針でとめます。その脇線から直角に、左右に4cmずつとりチャコで線をつなぐと、直角二等辺三角形の出現です。

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本体水玉地の縫い代を割るのは、三角コーナーが存在しない分、簡単です。

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切り替え下地の両脇もアイロンをかけたら、裏地のまちと同様にまち針でとめ、ラインをチャコで引いておきます。(私は後でまちを縫っていますが、この時点で、先に‘まち’を作ってから、切り替えを縫うようにしても、いいと思います。)

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切り替え上下を中表にして、縫い合わせます。片脇は、上下の縫い目が合うように、残りの脇は、先に入れておいた上部の合印と、下の縫い目が合うようにまち針でとめ、前後の中心、そのまた中心、という感じで等分割しながらとめていきます。

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上の状態を平たく置き直して。

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切り替えを縫う際、一緒にまちも縫います。

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まちを縫う時は、縫い代側に捨てミシンをしておきます。

まちの縫い目に平行して、5mmほど離れた縫い代側に入った、もう1本の返しミシン、これが捨てミシンになります。まちの余分な縫い代カット後、切れ端から脇の縫い目がほつれてくるのをここで食い止めます。

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まちは、縫い代を1cmだけ残し、底側に片返しします。切り替え縫い代は、上側に片返しします。

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切り替えとまちの縫い代の始末(ロックミシンやジグザグミシンで)をします。

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切り替え上側に端ミシンでステッチを入れます。

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持ち手となるアクリルテープの中心部(約16cmの長さ)を半分の幅にアイロンで折り、コの字にステッチをかけて、持つ部分の幅を狭めます。

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こうすると、小さな子どもの手でも握りやすくなります。(この持ち手の幅を狭める工程は、省略しても問題ないです。)

ステッチを入れた持ち手は、表と裏があります。折り山になった側が表になり、ステッチで半分の幅に縫い合わせた側が裏です。

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本体入れ口の前後中心から左右に7cmずつ離れた位置に、持ち手の縫い代をミシンで仮止めします。

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本体と持ち手を中表にすると、このような状態です。

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表・裏地の入れ口を中表にして、ミシンで縫います。

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入れ口を1周縫い終えたら、縫い代は2枚一緒に表側に片返しします。上履き入れの時には、表と裏の入れ口を広げることができたので、縫い代は割りましたが、今回は袋状になっていてやりづらいので片返しにしました。

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返し口から表に返します。綿の素材は、しわになりやすいので、霧吹きをかけながら、全体的についたしわをきれいに伸ばし、入れ口は表より裏地を1mm控えてアイロンをかけます。

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ほぼ完成形に近い状態です。あと残っている作業は2つ。返し口を閉じる端ミシンと、入れ口のステッチです。

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入れ口のステッチは、上糸は表地に合わせた白に近いアイボリー系で、下糸は、裏地に合わせたピンクにしています。裏地の返し口は、上糸も下糸も、生地の色に合わせたピンクで端ミシンしています。

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持ち手が挟み込まれた4箇所のうちのどこか1箇所を、ステッチのスタート及びゴール位置にして、入れ口に1周端ミシンをします。初めの持ち手挟み込み位置からスタートしたら、途中3箇所の持ち手挟み込み位置を通過するので、その都度×印のステッチで寄り道しながら、ゴール地点に向かい1周します。

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ステッチの糸始末をして、仕上げのアイロンをかけ、出来上がりです。

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このレッスンバッグの持ち手は、40cmと長めなので、よっぽど、厚手の上着を着用しない限りは、肩にもかけられます。

あまりに細かく説明を入れ込み過ぎたため、こんなにも長々とした作り方になってしまいました。本当は、もっと、シンプルに、まとまりよく書けたらいいのですが、気が付くと、最終的にはいつもこんな感じになっています。『作り方』についての記事になると特にこうなります。それでも、ほんの小さなことでも、何か一つでも、参考にして頂けるようなものがあれば、それだけで嬉しいです。

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今回のレッスンバッグまで、3回続けて、入園入学グッズの作り方について書いてきました。今後も4月頃までは、続けてとはいかないまでも、時折、それに関連したものを紹介していけたらと思っています。出来上がった作品は、その後、商品としてショップにUPすることもありますので、そちらの方へもよろしかったらぜひ一度見に来て下さい。

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2013年1月27日 (日)

入園入学に☆体操着入れ用巾着袋☆一重仕立ての水玉切り替え

そろそろでしょうか。お子さんのご入園ご入学に向けて、少しずつ必要なものを準備していく頃だと思います。こちらのブログでも、『コップ入れ』と、もっと小さい『ランチマット入れ』など、それぞれタイプの異なる巾着袋の作り方について、紹介したことがありました。今回は、レッスンバッグや上履き入れと共に、‘3大’入園入学グッズお決まりセットのうちの一つ(と勝手に私が思っている…)、体操着入れ用巾着袋です。

前回の記事で登場した、布製いちごのバッグチャーム。この巾着にも合うかなと思い、ひもに取り付けてみました。

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コップ入れなど小さめの巾着に比べたら、サイズも大きい分、用尺(必要となる生地の長さ)もいるし、作るのも手間と時間のかかるイメージがあるかもしれません。でも、小さくて細かいものにアイロンかけやミシン縫い、ひも通しをすることを考えたら、大物の方がかえって扱いやすく作業が楽な場合もあります。同じ巾着でも、サイズにより直線の距離こそ違ってきますが、所要時間はそんなに大差ないと思います。

出来上がりサイズ…縦35cm×横30cm

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○材料(縫い代込み)
●本体・切り替え上/白地に水玉…縦29cm×横32cm×2枚
●本体・切り替え下/ビビットピンク…縦11.5cm(底は‘わ’で裁断)×横32cm×1枚
●ひも…74cm×2本

入れ口の縫い代…折り返し1cm+ステッチ幅2.5cm=計3.5cmを使っての三つ折

その他の縫い代…全て1cm

開きどまり…入れ口出来上がりラインより8cm下(3.5cmの縫い代を含めた、上から11.5cmの位置)

切り替え箇所以外の縫い代の始末(ロックミシンやジグザグミシンなど)を先にしておきます。脇にタグを挟み込む場合は、付け位置にミシンで仮りどめしておき、脇の縫い代の始末の際、一緒にロックミシンをかけてしまいます。また、この段階で、開きどまり(縫いどまり)の箇所に、小さく切った接着芯を貼っておくと、補強になります。

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切り替え箇所をミシンで縫い、縫い代をアイロンで上側に片返しします。片返しにする時は、縫い代を倒したい方に、縫い目に沿ってアイロンで押さえておくと、切り替えのラインがきれいにすっきりと出ます。

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広げたところで、もう一度アイロン。

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片返しにした切り替え縫い代の始末を2枚一緒にします。ロックミシンの糸の色は、赤系だと表から透けるかもしれないので、白にしました。

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切り替え縫い目の上側に、表から端ミシンをかけます。

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私は巾着を作る時、後の作業が楽なので、この平らな状態の時点で、ひもを通す箇所にアイロンをかけ、三つ折に押さえて形にしています。

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開きどまりの上側の、後からコの字にステッチを入れることになる両脇“開き”の部分も、1cmの縫い代で押さえておきます。

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本体入れ口は、あとはステッチをかけるだけの状態になっています。もうここまできたら、ゴールは目の前。

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底をわにして中表にし、切り替え箇所がずれないように注意しながら、開きどまりから底にかけて両脇を縫います。まち針のところが縫いどまりなのですが、補強のために小さく丸く切った接着芯を貼りました。

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縫い代をアイロンで割ります。ちょうど、日が差し込み、脇の縫い代をスポットライト効果で浮かび上がらせているという、不意打ちの演出。

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両脇の切り替え部分は、前後がずれないように気をつけると、出来栄えも違ってきます。

‘開き(あき)’をステッチでコの字に押さえます。アイロンで三つ折にしたものをいったん広げて、一番上まで縫います。P1090054300

縫い代の始末をロックミシンでしているので、その縫い目幅の半分の位置に乗るような、ステッチの幅にしました

開きどまりは、使っているうちに、裂けてきたり、ほつれてきたりすることがあるので、補強も兼ねてそこだけ部分的に何度か返しミシンしておきます。接着芯と返しミシンとの W 補強。

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ひもを通す入れ口に端ミシンをかけます。

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両側から、‘ひも通し’という道具を使って、ひもをそれぞれ通し、

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片結びして

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完成です↓。

底を切り替えにしたのは、見栄えがいいからという理由だけではなく、どちらかというと、汚れを目立たなくさせるためです。子供の持ち物なので、引きずったり、床に置いたりしているうちに、どうしても、他の部分よりも底の方が汚れやすくなります。そうかといって、毎日家に持ち帰ることはほとんどありません。金曜に持ち帰り洗濯をして、月曜に持って行くというパターンが多いと思います。白地に水玉の生地で、切り替えいっさいなしの巾着袋にしてしまったら後々どうなるかというと、きっと想像していたとおりになります。

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例えば、切り替え箇所に、もしレースを縫いつけたなら…

こんな雰囲気になります。レースも馴染んで、とってもガーリー。

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『体操着入れ用』と名づけましたが、中身次第の巾着袋です。

着替えを入れれば、当然『お着替え入れ』に早変わり。

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次回は巾着とおそろいの、裏付き切り替えタイプの上履き入れについて書く予定でいます。

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2013年1月21日 (月)

布製いちごのバッグチャーム  
レッスンバッグやランドセルにも☆

赤い水玉の布製いちごと、ウッドビーズを付けた、かぎ針編み花モチーフのバッグチャームです。食べればおいしい、作ればかわいい、女の子の好きないちごをモチーフにしました。

立体的ないちごの形は、元は半円形から出来ています。

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赤地に白の、水玉生地使用です。ドットを、小さいつぶつぶに見立てて。
あのつぶつぶ、以前まで、ずっと種だと思っていましたが、本当は種ではないそうです。『いちご つぶつぶ 種じゃない』というキーワードから、ネットで検索すると、詳しく紹介されていたりします。

リアル感ただよう、いちごの出来上がりサイズは、約3.5cmほどです。作りたい生地が決まったら、直径11cmの半円形(縫い代込み)に裁断します。(直径を変えることで、好みのサイズのいちごが作れます。)

中表に半分に折り、縫い代を5mmにし、脇から底にかけてミシンで縫います。
端から端までまっすぐ直線で縫ってしまわず、底だけ小さく丸みをつけると、より、いちごっぽい形になると思います。

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円周にあたる部分のところを、ぐるりと4mm前後の粗いミシン目で縫います。返しミシンは、最初のみにして、最後は縫いっぱなしのまま縫い糸を長めに残しカットします。脇から底にかけては、重なった部分を2枚一緒に縫いましたが、円周は、広げて1枚の状態で縫います。ミシン目を粗くするのは、後でミシン糸を引き絞りやすくするためです。

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表に返します。

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底の丸みの部分は、目打ちを使って、くっきりとミシンの縫い目どおりに形作ります。

返しミシンをしなかった側の、上糸か下糸のどちらか引きやすい方を引き絞りながら、少しずつ綿を入れていきます。後々、型崩れしないよう、糸をしぼりながらなるべくぎっちり綿を詰めます。

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もう、これ以上は入らないというところまで綿を詰めたら、目打ちを使い、縫い代を中に入れ込みながら、糸をギューッと引っ張って入れ口を全部閉じます。

引き絞ったミシン糸を縫い針に通し、入れ口を手縫いでまつってしっかりふさぎます。
せっかく絞った糸を広げてしまうくらい、収縮されて圧力のかかった綿が中に詰まっているので、入れ口をふさぐ時には、指で閉じる部分をくっつけるようにしながら、いっきにではなく、端の方から少しずつ縫い閉じていきます。

おいしそうな感じになってきました。

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今度はいちごのへたです。かぎ針…4号、毛糸…黄緑・極細あたりのやや細め

かぎ針で、2重の輪から編んで作った↓のようなモチーフ。編み始めの中心の糸を引き絞り、ドーナツ状になった空洞をふさぎます。形になったら、80cmほど糸を残しカットして、最後の編み目から引き抜きます。

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スチームアイロンをかけ、先のまるまった箇所のクセをとり平らにします。

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カットした80cmの糸を利用して、ループと葉っぱを編みます。

くさり編みで40目(15cm)まできたら…

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本物のいちごの葉っぱはこんな形ではないけれど…途中で葉っぱのモチーフを編み、

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そのまま続けてその糸で、折り返し40目(15cm)のくさり編みをします。

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ループ編み始めの位置に、折り返し最後の編み目を縫い付けます。

葉っぱも、編んだままだとまるまっているので、蒸気を吹かせたアイロンでクセをとります。

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へたを、いちごに手縫いでまつり付けます。赤い色のまつり糸を使い、その縫い糸がへたの上から見えないように、へたといちごの間を縫いとめます。へたの先の方だけは、いちごに縫いとめず浮かしています。

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花モチーフ。かぎ針…7号、毛糸…生成り・並太あたりの中くらいの太さ

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いちごのへた同様、2重の輪を作って編み始める花モチーフ。

へたと花モチーフ、編み方は似ているようでも、編み目の数や、長編みが入っている、入っていないのとで、形もこれだけ違ってきます。

中心の輪の糸端を引き絞り、真ん中の穴を閉じます。

最後の編み目に、多めにカットした編み糸を引き抜きます。引き抜いたその糸を、ニット用とじ針に通し、花モチーフの中心に、3個のウッドビーズを縫い付けます。

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ウッドビーズが付いたら、その縫い付け糸を裏側に出します。その糸を使い、今度は葉っぱのところに花モチーフを縫い付けます。

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~私のかぎ針ケースはシナモン~

元は、次女の幼稚園入園時にそろえた、“おはしセット”のケースです。まだまだ状態はいいのに、成長とともにいつしか使わなくなってしまった、キャラクターグッズの一つです。スプーンとフォーク、お箸の仕切りがついているので、号数の違うかぎ針や、ニット用のとじ針の収納にピッタリな元カトラリーケースは、探さなくても使いたいかぎ針がすぐ見つかる優れモノです。

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ランドセルに☆

P1080985200 これを初めて作った去年、下の娘はランドセルに付けて通学していたのですが、そのうち、クラスメートの女の子2人から、「それ、かわいい!私も欲しい!」と、リクエストがあったと帰宅した次女から嬉しい報告がありました。

ということで、喜んで、その後2つ追加制作して、「これできたから、○ちゃんと、○○ちゃんに学校であげてね」と、3年生だった頃、娘に持たせました。その娘が4年生になった今、「○○ちゃんのランドセルには、今でもママの作ったいちごが付いているよ」と、最近聞いて、嬉しさ倍増。

かぎ針編みのループは、ランドセルのベルト幅に対して長いので、ベルトに2周巻いています。

ループにせず、このような↓金具のパーツに、いちごと花と葉を組み合わせたものを付ければ、れっきとしたキーホルダーに変身です。

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レッスンバッグの3cm幅ほどの持ち手に、ループを1周してかけると、このようなイメージになります。

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「いちごは、赤くて形が整っているものより、いびつで朱色っぽい方が甘くておいしい」
前に、とあるいちご農家の方が、テレビでそんなふうに話していました。

同じ半円で作っても、綿の詰め方や、その日の気分(!?)で、全く同じものは出来ないであろう、布製いちご。形のきれいさにこだわらず、おいしい水玉のいちごが出来上がったら、ショップにUPする予定です。

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2013年1月 7日 (月)

2013最初の手作り品は

明けまして おめでとうございます。
本年も よろしくお願い致します。

2013年がスタートして、ちょうど1週間が経過した今日は、子供たちの冬休み最終日でもあります。
今年、記念すべき第一号となる手作り品を発表します。

それは何かと聞かれたら…“雑巾”です。

なぜ、新年早々、雑巾なのか。

それは、新学期に子供が学校に持って行かないといけないからです。

子供たちが幼稚園の頃、そんなこと(雑巾の持参)があったかどうかは覚えていませんが、小学校ではたいがい、『学年だより』に書かれた新学期開始日の持ち物の中に、“雑巾1枚(もしくは2枚)”とあります。上の娘が低学年の頃は、雑巾は“作るもの”として、まじめに作り、学校へ持たせていました。ところが、ホームセンター内で、『雑巾20枚入り298円』という袋詰めのものを見かけたその日以来、“作るもの”から“買うもの”へと変わっていました。

去年の夏休み明け前夜のことです。中1の娘が「雑巾2枚ある?明日学校へ持って行くんだけど」と突然言い出し、慌てて買い置きがなかったか見てみると、1枚も残っていませんでした。

在庫ゼロ。
せめて、外が明るいうちに言って欲しかった…。

ホームセンターも閉店確実な時間。それでも、コンビニにでも行けば、おそらく置いてあるとは思いましたが、雑巾2枚だけを買いに、わざわざ夜出かけるのも何なので、「明日の朝、登校時間に間に合うように作るから」と言うしかありませんでした。

P1080926200何年ぶりかの雑巾作り。ミシンをテーブルの上に出し、白いミシン糸に変え、未開封のまましまっておいた、頂き物の粗品と入った長いフェイスタオルを2本用意します。すると、ずっと、作るより買う方が早いと思っていた手間も、1枚10分かかるかかからないかで完成。ただ面倒くさがってやらなかっただけの話でした。続けて2枚目も終わらせ、無事雑巾を持たせることができました。あれから数ヶ月。まだ、使わないまましまっている未開封タオルがあるので、それを利用して作り、下の娘に明日学校へ持たせます。

そこで、私流の作り方を簡単にご紹介したいと思います。

両端の三つ折の縫い代部分は、ミシンで縫うとき、厚みもありゴロゴロして縫いづらいので、カットしてしまいます。

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あとは、その切れ端が内側にくるよう、初めに両端を中心に向かってパタンパタンとつき合わせに折り…

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更にそれを半分にたたんで、4枚重ねの四つ折りにします。

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ステッチの仕方は、毎回自由なのですが、まずは、周囲を四角にミシンで縫い、その後は、雑巾の四角い枠をいっぱいに使って、ローマ字のWを描くように、ジグザグにステッチを入れます。その他、真ん中が交差するように×印に入れるなり、うずまきのようにぐるぐるするなりして、4枚重なったタオル地が、よれたりずれたりしないようにします。ステッチは、入れれば入れるほど(本数を増やせば増やすほど)、硬くて丈夫な雑巾になります。

●シンプルな×印

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●Wバージョン(3枚中、どれにしようか迷った末、明日、娘はこれを持って行くことに。)

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●ぐるぐるバージョン

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雑巾を作る時には、ついでに3~4枚作っておくと、また次の新学期時に慌てなくてすみます。タオルは、おろし立ての未使用のものでなくても、家の中での使用であればなおさら、使い古しで充分だと思います。ただ、学校に持って行くものなので、何となく、未使用タオルで作っています。掃除道具ですし、すぐに汚れてしまうことは間違いないのですが。

短い冬休みは、毎年、すぐに終わります。

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一昨日、丸い星の早見板を使った『星の観察』という残り一つの宿題も終わらせていました。

内側に挟まった厚紙がくるくる回る早見板、私の小学生時代にも、確か理科の授業で配られ使っていました。上の子が小4だった頃、家に持ち帰った早見板を見た時には、昔も今も、同じようなものを使っているんだなと、なつかしく思いました。

いつになく、「宿題終わらせちゃいなさい」って私が言わずにすむ、新学期前日となりました。

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2012年12月31日 (月)

2012最後の手作り品は

今日で2012年も終わりです。

今年も、数多く、様々なものを作ってきましたが、最後の最後に駆け込みで間に合い、作り上げたのは、革ひも四つ組のブレスレットです。一昨日仕上げました。その名の通り、四本の革ひもを組んで(編みこむようにして)作るブレスレット、金古美色のメダルチャームを付けています。

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革ひもの四つ組み作品として、初めて作ったのはストラップで、このブレスレットは2番目となります。

最初、本を見ながら組んでいく時、思った以上に難しくて苦労しましたが、習うより慣れろで、長さをこなしていくうちに、言うことをきかなかった指先も、思うように動くようになっていきました。

手が慣れてきたところで、別のチャームを使ったり、革ひもの色や長さを変えたりしながら、また新たに違う何かを制作しようと思っています。

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今年も、こちらのブログにご訪問下さりありがとうございました。

また来年も、いろいろなハンドメイドに悪戦苦闘しながらチャレンジしていき、その様子などを書きつづっていきたいと思っています。

それでは…
みなさま、どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

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